回答者:40代 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
2021年時点の情報
成長・キャリア開発:
様々な年代、性格の人とのコミュニケーションの連続であり、コミュニケーションの取り方については自然と身についていくものと思います。また、コミュニケーションの一環として、トラブル対応や改善調整なども入りますので調整能力(胆力)もつくのではないでしょうか。
キャリアについては、業務姿勢や結果に伴って部長、役員になることも十分可能です。
口コミ投稿日:2021年08月17日
様々な年代、性格の人とのコミュニケーションの連続であり、コミュニケーションの取り方については自然と身についていくものと思います。また、コミュニケーションの一環として、トラブル対応や改善調整なども入りますので調整能力(胆力)もつくのではないでしょうか。
キャリアについては、業務姿勢や結果に伴って部長、役員になることも十分可能です。
事業展望・強み・弱み
IT・システム業界であり、景気変動に対する影響は少ない業種であること。
リーマンショック、東日本大震災、コロナ禍とこれまで様々な環境に直面しましたが事業活動を続けてきました。
会社の事業的な強みとしては、IBM系のサーバ・ミドルウェアの設計・構築・運用に強いという点が一つ。また、現業をベースに前後左右に事業展開できることがまだまだあることも強みかもしれません。
事業の弱み:
クライアント先にエンジニアが常駐して業務を行うという事業スタイルは、同業他社との差別化が難しく、ひいてはエンジニアの採用という点で難易度が高い。
また、業界全体、他業種においてもエンジニアの採用は非常に活発であり、当面、採用の難易度は高止まりすることが予測される。
いかに他社との差別化を図るのか?いかに採用成果をあげるのかは課題であり弱みでもある。
事業展望:
現状のクライアント先常駐での事業スタイルは先ほども書きましたが、採用難易度が高い面はあるが、自社として取り組める部分をしっかり対応してくことで、もう一段のブラッシュアップ、拡大は可能であると感じています。
その上で、会社として保持している技術力、ノウハウをサービスというかたちで展開していくことが必要であり、近い将来やれると感じています。