回答者:40代 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
2021年時点の情報
入社時の期待と入社後のギャップ:
会計事務所は、とてもかたい仕事だと思っていたが、意外とそうではないことに気がついた。
仕事は、顧問先の業績や納税等の期限を決められている仕事なので、絶対にその期限は守らなくてはいけないという、厳しさはあるが、それを除けば、安心して働ける。
1年の内で、繁忙期(12月~7月初旬)と閑散期(8月~11月)が、ハッキリ分かれていることです。
口コミ投稿日:2021年08月02日
会計事務所は、とてもかたい仕事だと思っていたが、意外とそうではないことに気がついた。
仕事は、顧問先の業績や納税等の期限を決められている仕事なので、絶対にその期限は守らなくてはいけないという、厳しさはあるが、それを除けば、安心して働ける。
1年の内で、繁忙期(12月~7月初旬)と閑散期(8月~11月)が、ハッキリ分かれていることです。
事業展望・強み・弱み
顧問先の事業の成果を図るための、1年に1回の決算及び納税等の税務代理・税務申告・税務相談は、税理士の資格がなければ、たとえ無償でも行うことができないことになっています。
法律で、守られている以上、法令順守は絶対です。顧問先に適正申告、適正納税をさせなくてはならないので、顧問先の信頼を得られれば、事業拡大は、必須です。
事業の弱み:
この仕事は、熟練してくると、資格がなくてもできてしまうことが、最大の弱みです。
但し、毎年税制改正が行われて、それに追いついていかなければ、間違った申告をしてしまうことになりかねません。顧問先に莫大な損害を与えてしまうかもしれません。
ですので、毎年の税制関係の研修は、欠かせません。それが、最大の弱みで、反復していかなければいけません、
事業展望:
現在、コロナで弱体化している企業がたくさんあります。持続化給付金や各種の支援金等を、顧客の求めに応じて、申請し収入の助けになるように鋭意努力しています。
顧問先の資金の悪化に対応するべく、毎月の数字を的確に把握し、国民金融公庫や銀行に的確に提出できるよう、また、倒産の憂き目にあわないように、協力して支えていかなければ、明日の事務所はないと思い、邁進するつもりです。