株式会社ゆびすいコンサルティング

働きがい：
契約先の課題は多種多様で、コンサルタントとしての問題の発見内容や解決方法は人によって様々だと思う。そんな中でその会社に与える影響力の大きさや変化していく顧客を目の当たりにすることができ、感謝されることにはやりがいを感じ、やってて良かったと思うし、今後も求められている以上のパフォーマンスをしたいと思う。そのために自分の能力をもっと高めようとか、新しい情報を知ろうという好循環が生まれていると思う。

企業カルチャー・社風：
勤務体系も含めて自由度がかなり高い。上下関係もあまりなく、規律が厳しい環境で育った方にとっては少し戸惑うこともある。自由度の高い中で自分がするべきことを見つけることができるかどうかという自主性も強要はされないが、持つことは望まれる。常に現状に満足する事なく、今だけを考えて仕事をするのではなく、「これから」を見据えて仕事をする人間が数多く在籍している。

入社時の期待と入社後のギャップ：
全体としては公益法人関連のコンサルティングが大部分を占めており、一般企業向けコンサルティングは入社前に思っていた以上に少ない印象であった。また、会計グループのコンサルティング会社でありながら、財務面にはやや弱い印象であった（人事関連などはある程度実績あり）。しかし、会社としては今後一般企業向けのコンサルティングを強化していく方針にはある。

福利厚生：
自社株は100%従業員で持っている。
年に１回業績賞与のタイミングで購入が可能。毎年増収増益となっている為、株価は年々上がっていっている。ほぼ無借金経営の為、株価が下がるリスクも極めて小さい。
業績賞与で株を毎年買っていくと、退職金よりも大きくなるという噂も聞く。
退職金はDCとなっており、自分自身での運用が可能。
リゾートホテルの会員権を持っており、立派なホテルを格安で利用する事も可能

給与制度：
士業の会社である為、資格手当の比率は高い。
給与水準は、上場企業の平均値を参考に構築しており、上場企業全社平均よりも
少し高めの賃金カーブを設計している。
賞与は春夏と、年度末の業績賞与と年３回になっている。中でも業績賞与の金額が大きい、業績賞与との名称になっているが、業績は安定している為、ここ10年以上毎年変わらない水準で出続けている。

評価制度：
評価制度はコンピテンシー（行動）評価とMBO（実績）評価で構築されている。
昇格はポイントをストックしていく仕組みであり、やや年功序列型。
昇進は中小企業の特性でもあるが、ポジションが空く・空かない等の影響もあるが、
原則実力主義となっているイメージ。他社の給与制度・評価制度の構築もコンサルティング
案件として扱う為、自社の制度も各社の良い所を取りいれたバランスの良いものになっている。