回答者:20代 / 男性 / 現職(回答時) / 新卒入社 / 正社員
2021年時点の情報
組織体制・コミュニケーション:
組織体制としては、大きくは本社、福岡事務所、北九州事務所となっています。両事務所は前線部隊で、既存の都市高速の維持管理や新規事業の設計や監督を担っています。本社は社員の総務、公社としての事業計画の立案、技術基準の制定などを行っています。
幹部(理事クラス)は国交省、福岡市、北九州市、福岡県のOBが就任するのが通例で、プロパー職員は現状ではいません。
また、これと同様に一般職員にも福岡市、北九州市、福岡県の出向者がいます。嘱託職員もそれなりの人数おり、全体比較としてはプロパーが5割、出向者が3割、嘱託が2割です。
社員同士のコミュニケーションは、特定の個人個人のつながりでうまくできているところもあるが、部署間での情報共有などがうまくいっていないところも一部見られる気がする。
また、技術職と事務職との関係が一部希薄だなとは思うところもあります。
口コミ投稿日:2021年06月22日
組織体制としては、大きくは本社、福岡事務所、北九州事務所となっています。両事務所は前線部隊で、既存の都市高速の維持管理や新規事業の設計や監督を担っています。本社は社員の総務、公社としての事業計画の立案、技術基準の制定などを行っています。
幹部(理事クラス)は国交省、福岡市、北九州市、福岡県のOBが就任するのが通例で、プロパー職員は現状ではいません。
また、これと同様に一般職員にも福岡市、北九州市、福岡県の出向者がいます。嘱託職員もそれなりの人数おり、全体比較としてはプロパーが5割、出向者が3割、嘱託が2割です。
社員同士のコミュニケーションは、特定の個人個人のつながりでうまくできているところもあるが、部署間での情報共有などがうまくいっていないところも一部見られる気がする。
また、技術職と事務職との関係が一部希薄だなとは思うところもあります。
成長・働きがい
公社は、福岡都市高速道路の59.3km及び北九州都市高速道路の49.5kmの合わせて106.3kmを管理している地方道路公社です。
私は、この公社において技術職として採用されており、都市高速の維持修繕の職に携わっています。
古い区間では40年近く建設時から経っており、老朽化が進んでいるところもあります。そういった橋梁をどのように補修していくか、維持していくかというのをいろいろ考えることをしています。老朽化の損傷具合も千差万別なので、いろいろと悩むことはありますが、目に見えて改善されると達成感があります。物ができるとはまた別の達成感です。