回答者:30代 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
2021年時点の情報
働きがい:
自分が心から素直に「作りたい」と思える製品をつくっている企業で働き、そして学ぼうと思い入社いたしました。
「一人の職人が全ての仕事ができる(一人で家具を完成させられる)」ことに重視した教育文化のおかげで、知識も経験も無かった私でしたが、一つ一つをしっかりと覚え、学び、一人で会社の看板商品かつ、人気シリーズの「椅子」を作れるようになりました。
その後、「なぜこの商品は生まれたのか?」「なぜこのようなデザインになったのか?そしてどこからそのインスピレーションはきたのか?」「人の役にたち、社会から必要とされる家具をうみだすにはどうしたらいいのか?」などの思いと気持ちを会社に伝え、
そのためにはもっと視野を広げ「実際に家具を使ってくれている人の声を聞き、それを商品開発に活かそう!」とのことでお客様との直接コミュニケーションがとれる営業部にまわりました。
元々職人あがりなのでお客様にとって必要な製品の魅力をより伝えられますし、今後商品開発にも活かせる環境であります。
このように自身の「やりたい」をしっかりと伝え、理解してもらえれば挑戦させてもらえる部分は私にとって非常に働き甲斐を感じます。
口コミ投稿日:2021年06月03日
自分が心から素直に「作りたい」と思える製品をつくっている企業で働き、そして学ぼうと思い入社いたしました。
「一人の職人が全ての仕事ができる(一人で家具を完成させられる)」ことに重視した教育文化のおかげで、知識も経験も無かった私でしたが、一つ一つをしっかりと覚え、学び、一人で会社の看板商品かつ、人気シリーズの「椅子」を作れるようになりました。
その後、「なぜこの商品は生まれたのか?」「なぜこのようなデザインになったのか?そしてどこからそのインスピレーションはきたのか?」「人の役にたち、社会から必要とされる家具をうみだすにはどうしたらいいのか?」などの思いと気持ちを会社に伝え、
そのためにはもっと視野を広げ「実際に家具を使ってくれている人の声を聞き、それを商品開発に活かそう!」とのことでお客様との直接コミュニケーションがとれる営業部にまわりました。
元々職人あがりなのでお客様にとって必要な製品の魅力をより伝えられますし、今後商品開発にも活かせる環境であります。
このように自身の「やりたい」をしっかりと伝え、理解してもらえれば挑戦させてもらえる部分は私にとって非常に働き甲斐を感じます。
事業展望・強み・弱み
今回新たにOPENする横浜店をきっかけにお客様と直接関わる機会増やし、より多くの方にファンになっていただきたいと考えております。家具は「触って」「座って」「体感してもらう」ものなので、ネットだけじゃ拾えない魅力や情報をお届けする場所がリアル店舗の”強み”だと考えております。
そして優れたデザイン性と高い品質を生み出し続けてきた企業だからこそ、真摯に素直にお客様の問題(ニーズ)を解決する意見を取り入れ、より優れた製品を生み出し、より多くの方に使っていただき、社会に必要とされる企業であり続けることに尽くして参りたいと思います。
コロナ禍で人々の暮らしが変わり、『生活における豊かさ』を考え直した人も多いように思えます。近年のウッドショックで木材が不足し価格が跳ね上がり続け、いままで以上に”木”の希少価値は高まっていると思います。そんな中”木”と共に暮らしてきた人類にとって木製の家具は『癒し』を与え、テクノロジーやデジタルが発達している今だからこそ、人々の生活における豊かさをお届けできると考え『製品を売る』以上のサービス、つまり『暮らしの提案』を店舗を通じてお届けしていきたいと考えております。