有限会社夢現設計室

組織体制・コミュニケーション：
少人数ですので全員、顔と名前は分っていますし、社員同士のコミュニケーションは取りやすい方だと思います。不明点や問題や相談事項などがあればその都度、ミーティングや会議を開いて皆さんで意見を出し合い、解決策を出しています。特にグループ分け等はありませんが、ひとりで抱え込まないようにベテランが中心にサポートを行っています。

オフィス環境：
会社から最寄り駅までが近く、通勤が便利です。休憩スペースはありませんが、各自のデスクは比較的広く、パーテーションで仕切られているため、個人スペースは確保されていると思います。昼食後はみなさん、お昼寝をされたりしています。また、静かな職場ですので、就業中でもBGMにFMが流れており、流れてくる曲を聴きながら仕事が出来ます。

入社時の期待と入社後のギャップ：
給与面では、基本給＋固定残業＋インセンティブ+各手当となっており、固定残業時間内で残業時間が抑えられ、かつ、インセンティブにて、ある程度の収入が期待出来るまでに、日数を要します。インセンティブは個人の業務実績に比例するため、専門的な知識が向上して業務を任される立場および、効率よく作業が進められる技術が身につくまでは、どうしても上がらない形となります。しかし、一定の水準を満たせる状態になれれば、月々に発生するインセンティブが安定しはじめ、業務効率が上がれば定時で帰宅する日が週の半分くらいにまでなっていきます。入社して半年後くらいからインセンティブが効果的にもらえると期待を寄せがちですが、技術の安定・業務効率化ができないうちは想定を下回る月が多くなります。

成長・キャリア開発：
勤務経験を通して、木造枠組壁工法の分野における構造と施工の専門的な知識が身に付くと同時に、顧客窓口担当者は会社の顔としての責任ある対応力が身に付き、構造計算担当者は木造枠組壁工法の、より構造に特化した専門的な知識が身に付きます。代表の探求心ある営業方針により、木造枠組壁工法の新しい可能性への挑戦の場が定期的にあり、法規および構造上、実現できるできないに関わらず、提案を模索し続ければ知識は向上する形となっております。また、業務に必要と考えられる各セミナーは会社の費用負担で受講が可能な支援制度があります。