株式会社ツクルバ

入社時の期待と入社後のギャップ：
入社時の期待とギャップは私の場合はほぼありませんでした。組織の受け入れ体制、私自身に求められるミッションと成果、裁量などもギャップはなかったです。ただ、組織フェーズとして60名前後のタイミングで入社し、もう少しこの規模感で過ごすことを期待していましたが一気にメンバーが増えるタイミングが想定より早く来たため数ヶ月後には100名弱になり、その点は想定外でした。想定外でしたが、入社するメンバーはみんな素敵な人ばかりなのでそれも良い思い出です。

女性の働きやすさ：
女性男性という規定をそこまで感じることはありません。性別関係なく、それぞれにとってどんな環境が働きやすいのか？というのは個々人によると思います。そういった価値観の許容する社風があるので性別という切り口で考えることが少ないのだと思います。
女性固有のライフイベントという意味では、母数は多くないですが産休育休に入るメンバーも徐々に増えてきております。復職率も100%で、それぞれの意志に応じて働き方を選択しているように見えています。

企業カルチャー・社風：
自分たちで働いている環境をよりよくするには？という考えを大事に相互に働きかけをしていく文化があります。オフィス環境一つ取っても、不足があるなら提案をして総務と一緒に解決をしたり、かなり多様な職能が集まった組織なので、メンバーみんなで知恵を出しながらお互いの意見を突き合わせてその時に合った最善の選択肢を模索していく風土があります。
メンバー同士はフラットな関係性で、経営メンバーや役職者含めてフラットな目線で意見交換をできる土壌があるのは良いところだと思います。

組織体制・コミュニケーション：
組織体制は事業フェーズに伴って変化をしていくスピードが早いです。固定的な組織構造というより、適時的に最適な体制へと変わっていきます。現在は主力事業を中心に事業部制を取り、スピーディに事業の意思決定が行われるような体制に移行しています。ただ、その反面横断的なコミュニケーションは意識的に取る必要が出てくるため、全社として月に1回社員向けの情報共有の場を設けたり、カジュアルにメンバーのことを知れるslackでのコミュニケーションなど様々な施策が実施されています。

ダイバーシティ・多様性：
根底の価値観は通じていますが、それ以外の職歴面でのバックグラウンド、価値観、職能などの多様性はかなり担保されている会社だと思います。1つの会社で、不動産業・設計コンサル・ウェブサービス・コミュニティマネジメントなど複数の業態を抱えているような組織なので、その分関わる人も多様です。それぞれが各領域のプロ同士でコラボレーションし生み出す価値を企業の競争力に繋げています。

入社時の期待と入社後のギャップ：
個人的には入社前と入社後のギャップが無いことが特徴だと思います。経営陣の自然体なコミュニケーションや、本質的な価値をそれぞれのメンバーが軸として持ちながら仕事に取り組んでいる点など、
入社前に選考を通じて会ったのは数名の社員でしたが、表面的なものではなく、全社にその雰囲気や文化が浸透していることを感じています。

企業カルチャー・社風：
個々人の魅力がとてもあり、考え方や興味関心が多様なメンバーでコミュニティーが構成されていることが特徴的である。風通しの良い社風で、slackでのカジュアルコミュニケーションから新たな仕事やチームを超えたコラボレーションが生まれたり、社外でも活動的に取り組むメンバーが多いので、そこでの協業をしている人もいる。

組織体制・コミュニケーション：
急成長中のベンチャー企業なので、組織体制は多いときには四半期ごとに変わることもある。ただ他部署をまたいでのコミュニケーションが活発なこともあり、体制変更後もメンバー間の関係値が低いことでのコミュニケーションがしづらい問題はあまりおこらない印象がある。
slack(社内コミュニケーションツール)を使いTwitterのように、カジュアルに考えや想いをシェアする文化や、部活動や趣味の情報交換する場などもあるため、業務以外でも社員同士がオンラインとオフラインを使って活発的にコミュニケーションを取っている。

ダイバーシティ・多様性：
国籍や学歴のバックグラウンド、価値観も含めてかなり多様性に富んだ組織だと感じる。職種も多様なので、プロフェッショナルとしてそれぞれの強みを活かした協業がされている。また中途採用のメンバーも前職がそれぞれ業界が異なるところから集まってきている人も多く、そこでの経験値やコネクションが会社の成長にも繋がっていると感じている。新卒の目線でいくと色々な考え方や経験が飛び交う中で幅広い物事を吸収できる環境である。