回答者:30代 / 男性 / 現職(回答時) / 新卒入社 / 正社員
2021年時点の情報
成長・キャリア開発:
自動車整備の専門学校を卒業してすぐ入社してから、かれこれ15年が経ちました。ガタイが大きかったので同期入社の同僚と共に、大型BPCへの配属が決まったのですが、まさかトラックの鈑金職人になるとは思っていませんでした。扱う物がすべてにおいてデカイんです。作業場の確保をしないといけないし、部品も大きいし、トラックなので鈑金作業、フレーム修正、ボディー修理、キャブ修理、架装など覚えなくてはいけない事がすごく多いです。
資格支援としては、大型自動車・牽引・玉掛・クレーン・フォークリフト免許取得の支援制度が有ります。
働きがい:
事故車の修理作業は、それぞれ発生状況が違うため、ひとつとして同じ作業はありません。完成までの手順や方法もそれぞれ異なり、ある意味で芸術的な仕事になります。10年も経験すれば自分なりのコツがつかめます。お客様が完成車をご覧になり「良くここまで綺麗にしてくれたね。ありがとう」と感謝されることがやりがいといえます。「次回もまた〇〇君にお願いするよ。」と言っていただけるように日々励んでいます。
口コミ投稿日:2021年05月06日
自動車整備の専門学校を卒業してすぐ入社してから、かれこれ15年が経ちました。ガタイが大きかったので同期入社の同僚と共に、大型BPCへの配属が決まったのですが、まさかトラックの鈑金職人になるとは思っていませんでした。扱う物がすべてにおいてデカイんです。作業場の確保をしないといけないし、部品も大きいし、トラックなので鈑金作業、フレーム修正、ボディー修理、キャブ修理、架装など覚えなくてはいけない事がすごく多いです。
資格支援としては、大型自動車・牽引・玉掛・クレーン・フォークリフト免許取得の支援制度が有ります。
働きがい:
事故車の修理作業は、それぞれ発生状況が違うため、ひとつとして同じ作業はありません。完成までの手順や方法もそれぞれ異なり、ある意味で芸術的な仕事になります。10年も経験すれば自分なりのコツがつかめます。お客様が完成車をご覧になり「良くここまで綺麗にしてくれたね。ありがとう」と感謝されることがやりがいといえます。「次回もまた〇〇君にお願いするよ。」と言っていただけるように日々励んでいます。
事業展望・強み・弱み
3年前に五島海運のグループ会社となり経営基盤が安定しました。「トラック修理で出来ないことはない」と自負しているので、まだまだ成長できる会社だと思っています。「人材がすべて」との企業理念の基、人材教育にも力を入れているのも強みだと思います。
トラック整備・修理の仕事は、今後も必要とされる仕事だと思っているので、お客様から支持を頂き、利益を継続的に出して4~5年後に新しい場所へ移転する目標を達成したいです。
これから先、会社を牽引していくのは僕たちの世代だと思っています。場所、人材、先輩方からの技術の継承、これからの新しい技術や環境を整えて、100年企業を目指して全社員一丸となって頑張っていきます。