タイガー警備株式会社

給与制度：
入社して2年程経ちますが、昇給はありました。
賞与についても夏と冬に年に2回あります。
仕事のご依頼が安定している状況の為、
継続して勤務していけば、徐々に上がっていくのではないかと個人的には思っています。

評価制度：
役職があるわけではないですし、
営業のような売上をたくさん上げたから給与も上がると言う事でもありません。
かと言って年功序列でも実力主義でもないと思います。
少人数の社員で、日々皆で協力して業務を進めていきます。
その過程で社長や周りの上司が評価をしてくれていると考えています。

事業の強み：
他の交通誘導警備の会社は１年の中で閑散期があり、その期間は隊員さんを働かせてあげることが難しくなる時があるが、タイガー警備では新築物件の警備業務が主体なので１年中（天候除く）を通して、稼ぎたい時に稼がせられることがこの会社の強みであると思います。

事業の弱み：
まだ詳しいことは理解しきれていませんが、隊員さんの在籍数が少ないので、一度に多人数が必要な大型土木への対応は厳しいこと。技量を上げることが難しい環境であるので、交通量の激しいところでの依頼は人選を非常に考えなければならないことだと思います。

事業展望：
警備会社もサービス業のうちの一つですので、派遣先での礼節や誠実さ、人の応対の仕方などに注力しているタイガー警備では、評判の良さがお客様伝いに新規依頼があり、安定して収益を上げられているので今後もお仕事はたくさんありそうです。

入社時の期待と入社後のギャップ：
大体は面接時に社長を含め、お話頂いたのでギャップは少ないですが、もっとも今までは与えられた仕事を確実にやっていくことが主体だった自分にとっては、やりたくないわけではないが、自ら率先して新たな業務をやっていく部分は、自分にとっては予想外であった。

成長・キャリア開発：
未経験で警備員・管理スタッフとして働きだすには、働きやすい環境であるとは思います。
その中で、管理スタッフとして警備員の指導や新規採用、お客様との日程調整やクレーム対応など、会社の経営の側近としての経験を色濃く、習得し、成長していけます。

働きがい：
様々な業種の中で警備業という一つの職種ではありますが、お客様の緊急対応を含め、求められているところに警備員を配置していき、お客様のお役立ちに貢献していることを事務所内ながらに見れたり、比較的就業意欲の高い隊員さんに求めているところに配置できた時はお役立ちできたと実感できます。

企業カルチャー・社風：
お客様のご依頼に可能な限り、答えられるように創意・工夫し、そのシステムを構築して、お役立ち出来る体制を整えつつも、隊員さんの日々の生活を考え、安定して稼げるようにして、上から押さえつけるのではなく、一人ひとりの性格を把握し、人として接していく、暖かい社風であると思います。

組織体制・コミュニケーション：
社員同士、堅苦しい空気はなく、社長もそれを嫌います。常に気軽に話しています。
全員がお客様の依頼があった時に、何とか対応していこうと知恵を出し合ったり、
落ち着いた時間が流れるときは、趣味の話をしていたり、気構えるような空気はありません。

ダイバーシティ・多様性：
性別に関係なく、警備業法に抵触しない程度の障害をお持ちの方であれば、実際に現場の警備員として働いてもらっています。外国人の方の応募はとても少ないですが、社の意向としては新たな取り組みとして、非常に関心を持っています。