武蔵工業株式会社

福利厚生：
有給消化率は80％以上と基本的に高いです。育休・介護休暇なども実績があることから理解を得やすいのではないかと思います。技術を身につければテレワークやチーフ制度など様々な働き方が可能です。人によって働き方の自由度が高いです。

オフィス環境：
職場環境が綺麗に整備されており、静かで良い雰囲気のなかで集中して仕事に取り組むことができます。デスクが広く、PCやソフトウェアも基本的に新しいものが会社から貸与されており、働く人にとってストレスが少ないと思います。

評価制度：
年功序列ではないため、ベテランに限らず、若手にも裁量権が与えられ、自らの意思を主張することができます。また、当社にはワークライフインテグレーションができている、社員もいるのが特徴（強み）だと思います。

事業の強み：
インフラ事業の設計なので、未来永劫朽ちることのない産業が強みである。
また、設計業務はPCがあればどこででも作業が可能の為、新型コロナウィルス感染拡大時でも、業務は継続でき、業務量が減ることもなかった。

事業の弱み：
公共事業が多い為、年度末は繁忙期となり、年度初めとの忙しさに差がある。
その為、一年を通して同等の働き方をするのは難しい。
繁忙期は体力勝負のところもある為、各自が健康管理に気を付けなければならない部分もある。

事業展望：
インフラ事業は環境向上、効率向上、コスト削減等のために常にテクノロジー進化をしている。また、専門分野も様々なため、色々な知識を習得し、事業の幅を広げていけると思う。知識や技術は蓄積し続け、会社の価値を向上させていくと考える。

入社時の期待と入社後のギャップ：
技術者はあまり教えたがらない傾向があると認識していたが、社内は快く教えてくれる雰囲気があり、育成に力を入れていると感じる。現在3事業所があるが、事業所間やチーム編成の垣根を越えてコミュニケーションを取りやすい。

成長・キャリア開発：
業務を多くこなせば、知識や経験を蓄積でき、技術を高めることができる。
資格取得を奨励している為、キャリアアップが可能である。
資格取得や知識習得のための支援制度もあり、まだない支援制度も要望があれば相談しやすい。

働きがい：
インフラ事業の設計が主軸なので、日本に限らず世界の環境向上の一役を担っている点が働き甲斐を感じる。水環境とは人間だけでなく、地球全体の環境にも関りが深い為、地球上の様々な環境事項に関心を持つようになる。