回答者:40代 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
2021年時点の情報
働きがい:
日本ではまだ数少ない、自然保護を専門とした仕事ができることがWWFジャパンで働く最大の魅力です。コロナ禍以前は、森林や海洋保全の海外フィールドへの出張も年に数回あり、環境破壊が起きている最前線の現場で自然保護に携われるれることが醍醐味です。また、WWFの国際的なネットワークと独自の科学的知見を活かして国内の企業や消費者に情報を提供し、日本を持続可能な社会に変革する活動にも取り組むことができます。WWFネットワークの一員として会議などに参加する機会も多く、英語を使って国際的な場で活躍ができます。
口コミ投稿日:2021年04月06日
日本ではまだ数少ない、自然保護を専門とした仕事ができることがWWFジャパンで働く最大の魅力です。コロナ禍以前は、森林や海洋保全の海外フィールドへの出張も年に数回あり、環境破壊が起きている最前線の現場で自然保護に携われるれることが醍醐味です。また、WWFの国際的なネットワークと独自の科学的知見を活かして国内の企業や消費者に情報を提供し、日本を持続可能な社会に変革する活動にも取り組むことができます。WWFネットワークの一員として会議などに参加する機会も多く、英語を使って国際的な場で活躍ができます。
企業カルチャー・組織体制
風通しはよい方ではないかと思います。それゆえに意見は言いやすく、活発に議論するというカルチャー、風土はあると思います。それぞれの職員は礼儀正しく、人あたりの良い方が多いので、コミュニケーションは取りやすいのですが、芯に秘めたものを持つ人が多く、しっかりと相手を納得させるコミュニケーションが必要ではないかと思います。納得するまでは動かないが、納得すれば迅速に動くという方が多いと思います。
組織体制・コミュニケーション:
組織だった指揮命令系統はしっかりとあるのですが、トップダウンで物事が簡単に進むということはなく、目的や得られる成果、結果を誰もがしっかりと考え、議論し、お互いの合意形成をしっかりとりながら物事を進めていくところがあると思います。そのために必要なコミュニケーションをしっかりとお互い取り合うという特徴があるのではないかと考えます。
ダイバーシティ・多様性:
組織として男女比はほぼ半々。性別にかかわらず管理職やリーダー職として活躍できる風土はあります。国際NGOネットワークの一員であることから、実際に他国のネットワークオフィスと連携を取りながら業務やプロジェクトを進める機会も多く、性別、人種、国籍などの多様性を活かすことを意識する機会は非常に多いと思われます。