株式会社さんわファクトリー

■人員不足について
多方面に事業展開しているため、人員不足により社員に負担をかけてしまっていることがありましたが、今年度に入り、より利益が見込める事業に人員を割く方針に変わり、「選択と集中」を行いauショップ事業に注力するようになりました。
その関係で、現在のところauショップの人員については一定の充足が見られ、各店舗にベテラン・中堅・新人がバランスよく配置できており、「人財育成」に注力することができております。
今後は、人財育成が進み、社員一人一人が自身の能力を更に伸ばすことができ、一人当たりの負担は減る見込みです。
また、単に人手を増やすという意味での増員ではなく、「しっかりと人材育成に注力できる今だからこそ、スタッフから店長候補をしっかりと育成してきたい」という想いが今回の募集の背景にはあります。
■人間関係や社風について
社内の人間関係の良さや仕事に対する前向きな社風は、私も一人の社員としてさんわファクトリーに勤めている中で日々感じていることです。
特に「失敗についての前向きさ」は、この会社に入ってから衝撃を受けた考え方です。一人の職業人として、身につけることができてよかったなと思える考え方です。
この考え方については、「誰でも初めから自転車に乗れたわけではない」「やってみて初めて、転んだ時の痛さやコツを感じ、そこから学んでいくものだ」「たとえ失敗しても、そのままにしていることの方が勿体無い、次に活かせば失敗ではない」という、弊社会長の想いが強く反映しております。
日々の業務の中でその考えが徐々に浸透し、現場にも定着しています。
クチコミにも書いていただいている方がいらっしゃいますが、チャレンジした結果の失敗に対しては厳しいことは言われませんが、今後同じことが起きないように、上長や先輩とともに対策をしっかり考えます。逆に、消極的になりチャンスを逃してしまった時の方が（またそれが後に発覚した時の方が）厳しく指摘されます。
そのような仕事に対する「前向きさ」が社風として浸透しているからこそ、社員同士の繋がりができ、良い人間関係を築けているのではないかと感じます。
採用担当：中島