回答者:50代 / 男性 / 退職済み(2019年) / 中途入社 / 契約社員
4.0
2019年時点の情報
企業カルチャー・社風:
KPI 結果がすべて
教育や育成はKPIになりにくいので熱心に指導する人はまれ
会社自体社員教育には熱心ではなく、勉強が必要な人は自発的に勉強するのが当然という社風
組織体制・コミュニケーション:
非常に細かく組織が分かれているが縦割りが酷く、他部署とのコミュニケーションが十分でないと感じることが多い
口コミ投稿日:2020年07月10日
KPI 結果がすべて
教育や育成はKPIになりにくいので熱心に指導する人はまれ
会社自体社員教育には熱心ではなく、勉強が必要な人は自発的に勉強するのが当然という社風
組織体制・コミュニケーション:
非常に細かく組織が分かれているが縦割りが酷く、他部署とのコミュニケーションが十分でないと感じることが多い
企業カルチャー・組織体制
大手日系企業と比較して判断のスピードはとても早い。すぐに決まって進んでいく。発注のルールが長くそこで時間をロスすることがある。また情報セキュリティ、コンプライアンスに対しての考え方が厳しい。本社から来ている中国人は鼻息荒く、学ぼうとする姿勢は良く感じる。
競争力のあるテーマを提案すれば、日系企業では考えられないような予算がつく。たくさん投資もしてくれる。
組織体制・コミュニケーション:
情報セキュリティに対して厳しい分、プロジェクト毎にクローズされていて他の部署や拠点でどのようなことをやっているのかほとんどわからない。また近いテーマを進めて競争しているとも聞く。
ダイバーシティ・多様性:
基本的に海外の人が多いため、職場は日本語、英語、中国語がとびかっており非常に刺激的である。集中したいときにうるさいとかんじることはあるが。
政治的な話はあまりしないようにしているのであまり感じない。
文化の違いはあるように感じる。中国人は中国人同士で固まっていて、日本人は日本人同士で固まっている印象を感じる。しかしチーム毎に通訳がつくので話はできる。