回答者:50代 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
4.0
2021年時点の情報
働きがい:
創業63年と歴史のある会社だが、経営陣との距離も近く、提案はしやすい環境にある。自発的に考え、能動的に動ける人材であれば、いろんなチャレンジはさせてくれる。また取り組んだ結果が数字として捉えることができるので成果は出しやすい。失敗したときも失敗の原因を追究できるので、同じ失敗を繰り返すことはなく、成果に繋がる環境はある。
口コミ投稿日:2021年02月02日
創業63年と歴史のある会社だが、経営陣との距離も近く、提案はしやすい環境にある。自発的に考え、能動的に動ける人材であれば、いろんなチャレンジはさせてくれる。また取り組んだ結果が数字として捉えることができるので成果は出しやすい。失敗したときも失敗の原因を追究できるので、同じ失敗を繰り返すことはなく、成果に繋がる環境はある。
事業展望・強み・弱み
一次産業(肥育)、二次産業(製造加工)、三次産業(小売・飲食)と一貫経営しており、お客様に安心、安全な品質の商品を提供できるところと、小売業、通販業、飲食業と事業の柱が3つあり、新型コロナで飲食業の落ち込みはあったものの、他の事業は好調に推移しており飲食業の凹みを充分カバーしており、経営基盤は安定しているとことが強みと言える。
事業の弱み:
近江牛専門店のため、主力商品は近江牛に偏らざるを得ず、近江牛自体の生産頭数そのものが少なく、売上を飛躍的に伸ばすには生産頭数そのものが増えないと難しい反面がある。また主力商品である牛肉は、かつて狂牛病などの疫病による風評被害の影響を受けた売上が大きく減少したこともあり、疾病等のリスクには弱い面がある。