回答者:20代 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
4.1
2021年時点の情報
勤務時間・休日休暇:
勤務時間については、8~17時まで。
残業は全く無く、17時きっかりに皆退社していく。
朝も始業時間までに会社にいて、タイムカードを押していれば良く、
始業の何分前に来るのが暗黙の了解みたいな雰囲気もないので、みんな大体ギリギリに出社している。
休日は第2と第4の土曜日が出勤のため、少し休み足りなく感じる。
その代わり有給休暇の所得については、上司に言ってまず断られないので、非常に取りやすいと思う。
多様な働き方支援:
工場の作業員に関しては出社が原則。
ただ、子育ての必要がある社員は時差出勤したり、営業に関しては在宅勤務や直行直帰が個人の裁量に任されているなど、
融通が利くところも多い。
また営業と生産管理は、1人1台ノートパソコンとiPhoneが支給されているので、リモートワークに関しても問題なく実施できる。
口コミ投稿日:2021年01月21日
勤務時間については、8~17時まで。
残業は全く無く、17時きっかりに皆退社していく。
朝も始業時間までに会社にいて、タイムカードを押していれば良く、
始業の何分前に来るのが暗黙の了解みたいな雰囲気もないので、みんな大体ギリギリに出社している。
休日は第2と第4の土曜日が出勤のため、少し休み足りなく感じる。
その代わり有給休暇の所得については、上司に言ってまず断られないので、非常に取りやすいと思う。
多様な働き方支援:
工場の作業員に関しては出社が原則。
ただ、子育ての必要がある社員は時差出勤したり、営業に関しては在宅勤務や直行直帰が個人の裁量に任されているなど、
融通が利くところも多い。
また営業と生産管理は、1人1台ノートパソコンとiPhoneが支給されているので、リモートワークに関しても問題なく実施できる。
事業展望・強み・弱み
錫の精錬メーカーとして、半田などをリサイクルして純度の高い錫の地金を生産している。
リサイクルの錫地金を99.99%以上で精錬できる企業は日本には他に無く、他社にない圧倒的な技術力が強み。
また社長はフィリピン在住のため、フィリピンのグループ会社が実質的な本社になっている。
現在は東南アジアがビジネスの主戦場になっており、グローバルでも販路や実績があることも強み
事業展望:
錫の用途の過半数以上は「はんだ」であり、「はんだ」の需要と業績が大きく連動している。
ただ、はんだは電子機器であればほぼ必ず利用されており、昨今の自動車のEVやIoTの流れなどを見ると、
急に需要が無くなることは、しばらくは無さそうな見立て。
会社としては錫以外の金属も高純度で精錬できるように取り組んでいる。