セントラルエンジニアリング株式会社

事業の強み：
応募時には派遣会社だと思っていたが、メーカーとして製品開発をしている部門があることがわかり
強みだと感じた。（入社の決め手のひとつ）
実際の製品も公園などのスピーカーのアンプやダムの警報装置の様な身近なものを作っているようで
身近に感じたし、社会的に評価されていると思う。単純な派遣会社ではないということは強みだと思う。

福利厚生：
横浜Fマリノスの法人応援席チケットの抽選などの面白い福利厚生や、一般的な福利厚生としての退職金制度や住宅補助等がある。研修施設A-LABOに行けば福利厚生の一環としてプライベートでも、3Dプリンターなどを使うこともできる。また、A-LABOでは社内サークルの拠点になっており、週末も予約をすれば自由に使えるため、仲の良い社員達の交流の場になっている。

給与制度：
コロナ下でも昇給・賞与がしっかりと担保されているので、経営基盤は安定しているのではないかと思う。昇給は上司と評価の面談があり、評価状況により4月から反映（昨年は￥10,000/月の昇給）。残業代は全額出るが配属先と時期により残業時間に波がある。私の配属先では毎月の残業時間が18時間～34時間だった。

評価制度：
4半期ごとに上司との評価面談が実施され、目標の進捗についてのフィードバックをしている。評価により毎年4月の昇給に反映。新入社員～数年目まではほとんど固定金額の昇給との話を聞くが、中堅層以上は年功序列と実力主義を合わせたような昇給になっているように感じる。賞与の評価は会社の業績によって差があるようで3か月分の時もあれば6か月分近く貰えたときもあった。

成長・キャリア開発：
自社で研修施設を所有していて、社員は誰でも利用することができます。ここ数年で施設のリニューアルがされたほか、最近HPもリニューアルされて、バックアップの充実を感じます。研修は自分で選択して選ぶことができるので、関わっている仕事に近しいものを受けてスキルアップをすることもできますし、レベル別に研修があるのでキャリアチェンジのために新しい技術に挑戦することもできます。

勤務時間・休日休暇：
時期によって異なりますが、概ね満足しています。落ち着いている時は残業もありません。もちろん残業が発生する時期もありますが、残業代は全額支給なのでちゃんと還元されていると感じます。有給休暇も取得しやすいと思います。連休の中日に有給休暇を入れて、大型連休にすることもあります。今の住まいから実家が離れているので、そのタイミングで帰省をしています。