株式会社高木ミンク

ダイバーシティ・多様性：
国籍、人種で差別は全くありません
むしろ積極的に他国の国籍のかたを採用しているようにも見えるくらい
その部分を気にしていません
中国とのやり取りが非常に多いので中国語のスキルや
日本語の読み書きができる多国籍の方を必要としています
これから益々グローバルになっていく中でアジア人の起用を意識してしているようにも感じます

福利厚生：
退職金制度や組合、ユニオンなどはありません
福利厚生は女性には産休制度があり２度３度とられるかたも
いらっしゃいます
事務系の業務は残業がほとんどありません
休日出勤は代休をもらい取ることができます
本社では寮があり地方から採用の場合寮に住むことができます
何か新しい福利厚生はありませんが比較的充実しています

オフィス環境：
本社と支社では職場環境が地域ごとに違います。
本社では職場に駄菓子屋のようなコーナーがあり小腹がすいたときやお昼様にカップラーメンなどを
購入することが出来ます
各支店とモニターでつながっており会議などもモニターを用いて簡単に出来るシステムに
なっています。
各支店での特色はなく会社全体で仕事のマニュアルのようなものがあります

入社時の期待と入社後のギャップ：
事務としてPCスキルを身に着けたいと思っていましたが、PCに詳しい方はあまり居らず、自分で調べることが多かったです。得意先も従業員も高年齢の方が多いので、伝票は手書きのものもあり、伝達方法はメールではなくFAXを多く使います。
社内独自のシステムを主に使うので、ExcelやWordを使う機会があまりありません。
事務作業以外にも接客販売やレジ打ち、商品の梱包など様々な業務を行うので、一般的なデスクワークをイメージして入社するとギャップを感じるかもしれません。

組織体制・コミュニケーション：
社員旅行やマラソン大会、飲み会など社内イベントが多く、そのほとんどが岐阜にある本社で行われるため支店で働く人は出張が多くなります。
お金は全て会社持ちなので、アクティブに多数の方とコミュニケーションを取りたい方、イベントが楽しめる方には良いと思います。
支店間は業務上、電話のやりとりが多いため自然と仲が深まります。

勤務時間・休日休暇：
10月～1月の繁忙期は忙しく、残業をしないと業務が終わらないことがあります。
コロナ自粛前は申請すれば残業代は貰えてました。
特に11月はイベントが多いため、土曜日と祝日の休みはほとんどありません。振替休日はもらえます。
繁忙期以外はカレンダー通りの休みで有給も取れますが、営業があまり休まないため取りづらさはあります。