株式会社ジーウォーク

働きがい：
個人の裁量が大きいので、自らが動かした企画や作品の反響に働き甲斐を感じます。
もちろん失敗もありますし、落ち込むこともあるのですが、担当作家と二人三脚でモノづくりをするといった経験は誰にでも出来ることではありませんし、非常に楽しいです。
結果ダイレクトに反映されるので、ただがむしゃらに頑張るのではなく頑張り方を覚えていく過程が楽しいと自分は感じています。

勤務時間・休日休暇：
比較的に休暇は十分にとれる体制だとは思います。
勤務時間も朝は10時出社とゆっくりめですし、休憩もしっかり1時間とれています。
ただ、コミック編集だと、月の刊行予定に依存する部分はかなり大きいと思います。
担当する作品や雑誌の進行によってはもちろん残業もありますし、月末などはかなり忙しくなるとは思います。
そうした中ではありますが、個人の中でしっかりと時間と仕事の管理が出来る方は勤務時間も抑えられると思います。

オフィス環境：
駅からのアクセスも良く、打ち合わせに出る際でも、わりと都内各所へ短時間で向かうことができます。
すぐ近くに定食屋など飲食店も充実しているため食事等での不便は感じません。
それぞれ社員には専用のPCが与えられ、ウォーターサーバーや差し入れのお菓子が自由に食べられます。
一点だけ、トイレが共用なので気になる方は近くの公共トイレを使用するといいかもしれません。

給与制度：
個人の仕事ぶりに対して適正な給与が支払われていると思いますが、どうしても業績や自らの実績が問われる部分があるので、頑張り次第で少し厳しくもなるし、逆を言えば満足が行く給与が得られると感じてます。
そのため積極的に動くことが苦手な方は、昇給や賞与も少し辛めの査定になるかも…といった印象ではあります。

評価制度：
実力主義の会社であると思います。
具体的に会社に対して何をもたらすことができるかが評価基準になっていると感じます。
例えばコミック編集であれば自らが担当しているコミックが売れているかが評価に直結しています。
もちろんやる気もかなり重要視されている実感があり、しっかりと売れる根拠や可能性を提示できれば自らが発案した企画も通りやすいです。
これらに年齢的要素はなく、若手でもチャンスは平等に与えられていると思いますし、私は入社して一年未満で昇給していただけました。
なのでこちらも受動的な仕事がしたい方には少々厳しいかもしれません。

勤務時間・休日休暇：
会社が定めている勤務時間に問題はなく、経営者側からも定時退社を推奨している良い環境です。
ただ役職によってはどうしても残業・休日出勤しなければいけない日、週が出てきます。
編集の場合は原稿の納品～編集～入稿作業である月の下旬～翌月上旬が特に厳しい時期です。
一ヶ月を通して上手くスケジュールを管理出来る方なら特に気にする項目ではないと思います。

多様な働き方支援：
現在はリモートワークと出社とで半々に分けて仕事しております。
プライベートに何か問題があったりしても新味に聞いて頂いたりと
会社の働き方改革に対する意識も高まり、とても働きやすい環境にだと感じております。
本業を怠ったり、優先順位を下げるのはご法度ですが副業も可能だと思います。