松山油脂株式会社

組織体制・コミュニケーション：
本社オフィス（本部）と、店舗間とで電話、メール、リモートと、様々なツールでコミュニケーションを取っています。日々店舗で考えることや意見を本部に上げています。できること出来ないことはありますが、比較的伝えやすい環境だと思います。むしろ、店舗の状況をしっかり伝えることを求められており、積極的に意見を言うことを求められています。仕事を通じてお互いが成長し合える環境だと思います。

給与制度：
パートナースタッフ、店長とそれぞれ職階があり、人事評価に基づいた給与体制です。1年間の目標を立てて、その取り組みの中で、会社の求める役割に対して出来たと評価されれば職階が上がり、それに合わせた昇給があります。また、逆の場合もあります。賞与については、7月と12月にあります。細かな手当てまで把握できていませんが、残業した時などはきちんと残業代も出ます。

評価制度：
人事評価制度があり、1年を通して目標とそれに関する具体的な取り組みを決めます。上半期と下半期で振り返りをします。年度末では、求められるスタッフ像について細かく分けられた項目をチェックし、本人と上司とで振り返ります。与えられた役割が出来れば職階が上がり、昇給します。また、実力（単に仕事が出来るだけでなく、熱意と積極性が長けている）と判断されれば、評価の対象になります。

働きがい：
お客様が喜んでくれること。これは接客業をやっていて一番やりがいを感じる瞬間です。
直接「ありがとう」と感謝してもらえるのも、お客様に向かい合う接客業だからこそだと思います。スキンケアを取り扱っている会社なので、お肌悩みを抱えていたお客様が自分の提案、接客で商品を使って下さり「悩みがよくなりました！」と再来店して報告してくれる瞬間はすごくやりがいを感じ嬉しい気持ちになります。

企業カルチャー・社風：
ＳＤＧＳへの取り組みを積極的に行ない、私たちも何がまずできるのか、ひとりひとり考えレポートを提出しました。店舗にてお客様へお渡しする袋の有料化他、傷などの理由で市場に出すことができないモモを果樹農家から引き取り、果汁発酵液をつくり、スキンケア成分として自社開発を行なったりと、環境問題に取り組んでいます。

組織体制・コミュニケーション：
本社が東京のため、地方の店舗は特に、孤立しがちです。店舗間でもっとコミュニケーションをはかろうと、毎朝開店前に１０分ほど他店舗と電話をしています。朝一の声出しも含め、ディスプレイの相談や、お客様の動向など、たまには電話相手の店舗の土地の風土のことを聞いてみたり、なかなか話す機会もないため、貴重なコミュニケーションの場となっています。

企業カルチャー・社風：
商品への愛情をしっかり感じられます。安全性が高く、自然環境も考えた商品づくりを大事にしていると思います。ドラッグストアでもせっけんを販売しているので、パッケージを見て「使ったことある」や「見たことある」というお声もいただいて幅広い年代の方に知ってもらえており嬉しい気持ちになります。このパッケージデザインにもこだわっており、お客様の毎日にとけこむような心地よいデザインになるように考えられています。

組織体制・コミュニケーション：
販売スタッフ同士話しやすい雰囲気ですので、コミュニケーションはしっかりととれていると思います。報告・連絡等も特に問題はなく、相談したり言うべきこともきちんと伝えて理解していける関係性を築けていると感じております。先輩スタッフが後輩スタッフの育成にも力を入れていて、しっかりステップアップをフォローしています。