回答者:40代 / 男性 / 退職済み(2019年) / 中途入社 / 正社員
4.3
2019年時点の情報
ダイバーシティ・多様性:
人権啓発研修も毎年必ず行われている他、大企業としての当たり前のことは行われている。グローバル企業としては国内に勤務する外国籍の社員はほとんど居ないという点で日本企業らしい。
口コミ投稿日:2020年11月09日
人権啓発研修も毎年必ず行われている他、大企業としての当たり前のことは行われている。グローバル企業としては国内に勤務する外国籍の社員はほとんど居ないという点で日本企業らしい。
事業展望・強み・弱み
損害保険事業とのシナジーを発揮し、損保系生保としては他を圧倒する成長を遂げている。商品開発力もあり、東京海上という冠を持つプライドで今後も発展していくでしょう。他の損保系生保の状況次第では吸収合併もあるのではないでしょうか。
事業の弱み:
生命保険会社としては直販部門が弱く代理店に頼らざるを得ない状況なので国内生保での地位を更に向上して行くにはマンパワー不足は否めない。かといって直販を強化していくことはないでしょうから新契約売上となるとやはり国内7位8位が限界なのかと思います。
事業展望:
国内生保として安定した地位を維持しつつ、海外の生命保険会社の買収で損保同様に規模を拡大して行くのだと思います。