回答者:40代 / 男性 / 現職(回答時) / 新卒入社 / 正社員
2020年時点の情報
勤務時間・休日休暇:
部門により勤務体系は異なるが、産業油脂販売部は土日祝が休日となる。
もし土日にオイル交換工事などの作業があった場合でも、代休消化として平日に振り替えることが出来る。平日に早出出勤が発生した場合は、時短で帰社することも可能であるため、ワークライフバランスは取りやすい環境だと言える。ただし、給油作業員は365日給油作業があるため、シフト勤務であり、事務系の社員はカレンダー通りの出勤となっている。
口コミ投稿日:2020年11月25日
部門により勤務体系は異なるが、産業油脂販売部は土日祝が休日となる。
もし土日にオイル交換工事などの作業があった場合でも、代休消化として平日に振り替えることが出来る。平日に早出出勤が発生した場合は、時短で帰社することも可能であるため、ワークライフバランスは取りやすい環境だと言える。ただし、給油作業員は365日給油作業があるため、シフト勤務であり、事務系の社員はカレンダー通りの出勤となっている。
事業展望・強み・弱み
仙台空港の給油会社としては唯一無二であり、仙台空港開港後から現在に至るまで培ってきた技術力と実績がある。仙台空港が閉鎖にならない限り、会社として存続する安定性がある。
産業油脂販売部は、同業他社にはあまり例がない提案からアフタサポートまで一貫したスタイルを構築しているので、コロナ禍で市場の落ち込みが予想される中でも前年以上の実績を上げている。
事業の弱み:
仙台空港の給油業務は飛行機が飛ばないと給油作業が出来ないため、震災・コロナウィルスなどにより、路線便減少・航空会社の運休などにより業績が大きく左右されることがある。そのため、世界情勢や市場動向の問題により影響が著しく変わることがある。
また、産業機械の小型、省エネ、効率化などの動きから、エネルギーが石油から電気へ徐々にシフトしており、石油需要は減少しつつある。