回答者:20代 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
2020年時点の情報
成長・キャリア開発:
特に、点検を行う社員は、消防設備に関する資格取得や消防法や建築基準法が常に改正されるため勉強する必要があり、必要な資格も勉強会や手当の補助もあり、キャリアアップもできそうです。
資格は、2回以内に合格すれば、受験費用の全額負担や、月額の手当が1種類の資格につき、2000円から7000円の幅で支給されます。
働きがい:
資格に合格すれば、達成感を味わえます。
資格で学んだ知識や実務で教わった知識を顧客やマンションに住んでいる方に説明し、
安心していただければ、人の役に立ったというやりがいを感じることができます。
仕事は自分の人生を支える根幹であり、この仕事で成長し、自分が目指すものが形になっていくのではないかと感じています。
口コミ投稿日:2020年10月26日
特に、点検を行う社員は、消防設備に関する資格取得や消防法や建築基準法が常に改正されるため勉強する必要があり、必要な資格も勉強会や手当の補助もあり、キャリアアップもできそうです。
資格は、2回以内に合格すれば、受験費用の全額負担や、月額の手当が1種類の資格につき、2000円から7000円の幅で支給されます。
働きがい:
資格に合格すれば、達成感を味わえます。
資格で学んだ知識や実務で教わった知識を顧客やマンションに住んでいる方に説明し、
安心していただければ、人の役に立ったというやりがいを感じることができます。
仕事は自分の人生を支える根幹であり、この仕事で成長し、自分が目指すものが形になっていくのではないかと感じています。
事業展望・強み・弱み
コロナ禍で、サービス業等は休業を余儀なくされ、給料も休業補償程度と減額されていた企業が多数あったと思いますが、ベストンではコロナ禍でも休業はなく、社員には全額給料を支払っていました。(コロナ禍で点検にいかなければならないため、一時的に特別手当も支給されていました。)いざという時に、消防設備が作動しなければ、火災を止められないと考えてると点検をしてほしいという要望はあったようです。
事業の弱み:
消防設備士という職業は、認知度が低いため、募集しても応募が集まらないと感じています。
コロナ禍でリモートワークがはやりだと思いますが、マンションのメンテナンスを行うためには、首都圏数千件を請け負っている会社なので、リモートワークが難しいと考えています。
そのため、これからどのように認知度をあげ、またベストンが防災になくてはならない企業にするには、どうすれば良いかが課題だと思います。
事業展望:
「災害に強い会社」、「防災で信頼される会社」、「防災の総合企業」を掲げてある。
この防災の事業は、消防法、建築基準法で報告義務のある建物の点検で、社会に欠かせない事業です。
さらに、2016年6月から建築基準法が改正されたことによって新設された新しい検査(防火設備定期検査)など、需要は益々伸びていると感じています。
防災に関する事業については、益々新規開拓が見込めると思います。