OneWorld税理士法人

入社時の期待と入社後のギャップ：
前職では10名程度の小規模会計事務所で勤務しておりました。
そちらは休みが少なくそしてお給料も少なかったことが転職をしようとしたきっかけです。
OneWorld税理士法人（旧会計事務所シンシア）を転職先に選んだ理由は、ひとりひとりのライフ目標にあわせて勤務時間や顧問先担当数を設定できるところです。
正直な話、入社時はお休みがたくさん取れることを主軸に働き方を考えておりました。
しかし前職とは違い、担当する顧問先の数や規模に応じて適正に自分の給料も昇給していきましたので、現在ではどのようにしたら担当する顧問先や自分のチームの売上を伸ばすことができるかを主軸に考えております。
ならびに入社時には顧客紹介がこんなに多い事務所とは思ってりませんでした。

女性の働きやすさ：
働きやすい仕組みづくりを心掛けております。
具体的には「連絡・相談・報告」を徹底してもらい、代替制（お休みをとりやすい）環境を整えております。
女性だけに限りませんが、小さいお子さんがいらっしゃる方は不意にお休みをとらなければならない場面が出てくるかと思いますが、その際は安心してほかのメンバーが仕事を引き継げるような協力体制を構築しております。
産休・育休制度も整えておりまして、制度を使って仕事復帰したママさんも活躍しております。

評価制度：
パート・アルバイトに際しましては、判断業務というよりは作業業務をお願いいたしますので明確に昇進・昇格基準を設定しております。
昇進・昇格の頻度のひとつの目安といたしましては、3ヶ月毎の定期面談にてその目標を満たした時となります。
正社員に際しては完全実力主義の評価制度となっております。
極端な話では公認会計士の方が転職されて、税務職務をはじめて行う場合は税務面についてははじめの職階からはじめて頂きます。
昇進・昇格は都度行わさせて頂きますが、一般会社の経理経験者や公認会計士の方はやはり下地が出来ておりますので昇進も早い実感がございます。

入社時の期待と入社後のギャップ：
仕事の内容のやり取りはできるだけチャットで残るようにしていますが、わからないことや難しいことに関しては教えあって共有し、その場でみんなで理解できるようになっています。事務職はあんまり話さないイメージがありましたが、入社して意外とラフに話しているんだなと思いました。そのおかげか、わからないことも質問しやすくなりました。

多様な働き方支援：
最初は何をやったらよいかわからなくて先輩から与えられた仕事をこなしていたのですが、だんだん自分のできる仕事や自分が今やるべきことが自ら把握できるようになったので、フレックス制を利用して、早く出勤して早く帰ることができるようになりました。飲み会にも十分参加できる時間に帰れるので、とても充実しています。