ハリマニックス株式会社

事業の強み：
web、動画等これからも伸びていくであろう事業、これはコロナ禍でも変わらず好調、というか人手が足らないくらいなので伸びしろは大きいです。また大手様との取引は安定感があり、こちらも両輪として安心感があるのではないでしょうか。その他もしかしたらまだ生まれてない事業も、これからはこれだ！と決めたらとりあえずやってみるカルチャーがあるのも事業の強みに入れても良いかもしれません。

事業の弱み：
ヒト、モノ、カネといういわゆる資源の使い方、管理はまだまだ弱いかな、と思うことがあります。
際限なく時間を浪費したり、もらえる額に対してオーバースペックな制作をしたり...適正な資源の利用については、ＩＳＯ取得や内部の委員会で改革を行っているところですが、まだまだと言わざるを得ません。これは弱みというか課題です。

事業展望：
どこかでこの会社は過渡期と書きましたが、もしかすると未来永劫過渡期かもしれません。
常に変化し続ける社会情勢、社外環境に対して、新しい提案、新しい事業、新しい人材を投入して、常に時代の流れをキャッチアップして変化していく、そういう気概はある会社ですので、もしかしたら10年後も20年後もずーっと過渡期かもしれませんが、それでいいんじゃないか、と思います。
今後の見通しを明るくするのも暗くするのも、今いる社員とこれから入ってくる人たちにかかっていると考えています。

成長・キャリア開発：
キャリアップ、成長を目指す方に道は用意されていますが、別に舗装はされてないカンジです。
その人がどうしたい、どうなりたいか、何をやりたいか、そして（ここ重要）そのために行動できるならかなり自由に成長できます。先ほども言いましたが路は合っても舗装はされてないので、手探り感はありますが、会社が必要と考えたらディープな支援が受けられます。
例：業務中に必要な教育を受けられる学校に通う等

働きがい：
個人的には働きがいで働くタイプではないです。業務であるからにはやらねばならぬというか...ちゃんとやりますけど。どちらかというとプライベートを充実させたいタイプなので、しかしそういうタイプの人間でも管理職ができるような会社です。周りを見ると、人にもよりますが自由度の大きさが働きがいなのかな、と思うことはあります。お客さんの、いわゆるカスタマーサクセスにコミットするような、展開をゼロから考える仕事に魅力を感じているのかな、そこが働きがいかな、と思います。

女性の働きやすさ：
私は女性ではないのでわかりませんが、社員、管理職の半数が女性、第一社長が女性ですので、働きやすいのではないでしょうか。
また管理職の中にはセクハラ、パワハラ等に対する研修を受けているものも多く（もちろん会社支給で研修を受けられます）「発信する」業務であることからか昨今どんどんアップデートされるポリティカルコレクトネス的な意識も高い方だと思います。

勤務時間・休日休暇：
なんの用意もせずいきなり休む、ということはさすがにできませんが、段取りをしっかりしておけば問題ないため、役職者でもバンバン有休使います。
勤務時間も（定時時間内ちゃんと働くのは当然ですが）自分次第です。残業を強制するような社風ではありません。というよりあんまり残業してほしくないカンジです。
ただ現状、嬉しいことにこのコロナ禍でも業務量は多く、また新規の案件も入ってきており、人手不足の感は否めません。

多様な働き方支援：
リモートワークは役職者含めできます。コロナ禍で加速しましたがもともと進めていたリモートワーク制度を書く出した感じです。業務の種類によってはできない人もいます。
早帰り等は有休を使えばできます。これも家庭の事情や体調によって各自判断してとる感じです。
副業はわかりません...何人かしている人もいるようです。

社長の手腕：三代目の社長になられてから、社長が若い女性ということもあり社員との距離がぐっと近くなり親近感を感じることができます。