回答者:30代 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
2020年時点の情報
入社時の期待と入社後のギャップ:
僕は車の業界未経験で入社したので、入社前にあまり具体的にはイメージが出来ていませんでした。それでもぼんやりと車関係の業務に携わっていくだろうと考えていたと思います。入社してみると、良い意味で車だけに囚われず循環型社会の役に立てる事を探していく、固定観念に縛られない自由な発想のある会社だと感じました。
口コミ投稿日:2020年09月17日
僕は車の業界未経験で入社したので、入社前にあまり具体的にはイメージが出来ていませんでした。それでもぼんやりと車関係の業務に携わっていくだろうと考えていたと思います。入社してみると、良い意味で車だけに囚われず循環型社会の役に立てる事を探していく、固定観念に縛られない自由な発想のある会社だと感じました。
事業展望・強み・弱み
SDGsが注目される循環型社会の今日で、自動車の適正処理というこれから特に必要とされる分野に携わっていることは、大きな強みであると考えます。また、自動車部品は世界中にマーケットが有り、国内で不要になった自動車も海外では多くの需要があります。自動車の再資源化、中古部品としての再利用の一助を担う弊社の取り組みは、今後さらに世の中の役に立つと確信しています。
事業の弱み:
資源相場や各国の情勢に大きく影響を受ける点が、強みであり弱みであると考えます。廃車の発生台数減少や台当たり単価の下落等です。また国によっては車や部品が突然輸出出来なくなる等のリスクがあります。その他、車の適正処理は多くの工程が手作業の為、人員の確保や教育に時間が掛かることも課題の一つかもしれません。