回答者:20代 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
2020年時点の情報
事業の強み:
土木コンサルタントは、設計するにあたり、多くの会社に相談しながら、最終的に一つの図面や書類にまとめなければいけない立場にあります。上下水道の多岐にわたる業務を行ってきたので様々なノウハウや経験を持った方も多くいらっしゃいます。役所との協議する際に、様々な提案をすることができます。一つの町や市の上下水道整備の委託を受けるので、自分たちの仕事次第で多くの人の生活をよりよくする手助けができます。
事業の弱み:
建設業自体もそうですが、この会社も20代から30代の若手が少なく下を育てるための環境作りが遅れているように感じます。また、図面を引いたり、書類をまとめたりと、デスクワークが多く、実際に現場の工事の様子など見る機会が極端に少なく、現場の経験者とそうでない人では少なからず、仕事の理解の速度に差ができるのではないかなと思います。
事業展望:
インフラ整備の仕事ですので、この業種は廃れることはないと思っています。しかしながら、40代から50代、再雇用の60代の社員が多いので、上の世代の方が抜けた時の心配があります。若い人材の確保と、育てていくための環境づくりなども大切だと思います。会社としては中小企業の部類ですが、大企業と違って小回りが利き迅速な対応ができる会社だと思っています。コロナ時でも、臨機応変な対応をしてくれました。そういったところもあり、今後の環境づくりもうまく臨機応変にしてくれるのではないかと期待しています。
口コミ投稿日:2020年09月15日
土木コンサルタントは、設計するにあたり、多くの会社に相談しながら、最終的に一つの図面や書類にまとめなければいけない立場にあります。上下水道の多岐にわたる業務を行ってきたので様々なノウハウや経験を持った方も多くいらっしゃいます。役所との協議する際に、様々な提案をすることができます。一つの町や市の上下水道整備の委託を受けるので、自分たちの仕事次第で多くの人の生活をよりよくする手助けができます。
事業の弱み:
建設業自体もそうですが、この会社も20代から30代の若手が少なく下を育てるための環境作りが遅れているように感じます。また、図面を引いたり、書類をまとめたりと、デスクワークが多く、実際に現場の工事の様子など見る機会が極端に少なく、現場の経験者とそうでない人では少なからず、仕事の理解の速度に差ができるのではないかなと思います。
事業展望:
インフラ整備の仕事ですので、この業種は廃れることはないと思っています。しかしながら、40代から50代、再雇用の60代の社員が多いので、上の世代の方が抜けた時の心配があります。若い人材の確保と、育てていくための環境づくりなども大切だと思います。会社としては中小企業の部類ですが、大企業と違って小回りが利き迅速な対応ができる会社だと思っています。コロナ時でも、臨機応変な対応をしてくれました。そういったところもあり、今後の環境づくりもうまく臨機応変にしてくれるのではないかと期待しています。
働き方(勤務時間・休日休暇・制度)
技術職は年末から翌年3月にかけて残業が多くなり、終電近くでの帰宅もかなり増える。それ以外の月は比較的に自由に調整ができ、春先から秋にかけては定時もしくは小残業での帰宅をする社員も多数いる。有給休暇も比較的取得しやすい環境だが、業務自体は個人商店のような業務体系なので、休んだ分の作業はストップしてしまう。