国立大学法人政策研究大学院大学

女性の働きやすさ：
同僚や上司は女性が圧倒的に多く、女性にとって働きやすい会社ではないかと思います。もともとフレックス制なことに加え、現在のご時世もありますがテレワーク混在での勤務となっているので、特定の日をテレワークにしたり早めに退勤したり等フレキシブルな勤務ができているためそのように思いました。

勤務時間・休日休暇：
大学職員の業界では珍しいのではないかと思いますがフレックス制を導入しているので勤務時間の裁量は大きいです。通院や事情で勤務時間をずらすことができるので、時間休を出したり等気を遣うことが少なくて助かっています。
また、朝の通勤時間帯もラッシュの時間を避けることができたり、事故等で電車が遅れても前職ほどヒヤヒヤすることがなくなりました。

多様な働き方支援：
感染症の状況によって、また業務の性質によって大きく変わってきますが、週の半分程度はリモートワークで勤務しています。立地上人の多い通勤になりがちなので、通勤する時間を気にせず勤務できるのはとても助かっています。

福利厚生：
社員寮はありません。福利厚生として「ベネフィットワン」を利用することができます。検索すれば出てきますがこのサービスでは人間ドックやスポーツジムを割引で利用できるのでありがたく利用させていただいています。

オフィス環境：
キャンパスは千代田線の乃木坂駅と大江戸線の六本木駅のちょうど中間くらいに位置しています。アクセスで困ることはまずないと思います。
キャンパスは有名な建築家の方がデザインされたそうでおしゃれですが、位置関係がわからず迷ってしまうことがたまにあります。
執務スペースは空調が効いているので年間を通して暑すぎもせず寒すぎもせず快適な環境です。

入社時の期待と入社後のギャップ：
入社後のギャップはあまりありませんでした。
私は前職ではかなりハードな働き方をしていましたが、子どもが生まれたことで、前職の経験をいかせる且つ育児との両立ができる職場を希望し、本学へ入職しました。
働き方や勤務時間、有給取得など、説明会で聞いていた内容と乖離はありませんでした。
はじめからフルタイムで働かなければと気を張っていましたが、人事より時短でも大丈夫と仰っていただき、中途入社ですが入社初日から時短勤務で働かせていただきました。

オフィス環境：
都心の真ん中にキャンパスがありますが緑が多くとても静かな環境です。建物内に社食はありませんが、コンビニやスーパー、飲食店は数多くあるので食に困ることはありません。建物は比較的新しく、清潔な環境だと思います。