回答者:40代 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
2020年時点の情報
成長・キャリア開発:
これから顧客開拓を本格化するので、セールスセンスや事業センスを高めながら、日本や諸外国の入国管理制度や国際的な文化の相違の知識をつけていくことで、国際関係の本質を学ぶことができる。今後、グローバル化が進む中での絶対的な価値とキャリアが作れる。
また、創設されるポジションが多いので、昇格やマネジメントの立場になれる可能性が大きい
働きがい:
新規事業特有の、気づきや工夫によって、成果が出た喜びや創出感が得られることや、マンネリ化とは程遠い、日々、新しいことを行う中での知的な刺激が満たされる点。
自己裁量が多いので、自分で工夫することが、自分の成長や会社にダイレクトに貢献できることや、当事者意識が高まる点。国際貢献という観点でもやりがいがあり、将来へ向けた視点が持てる点
口コミ投稿日:2020年09月10日
これから顧客開拓を本格化するので、セールスセンスや事業センスを高めながら、日本や諸外国の入国管理制度や国際的な文化の相違の知識をつけていくことで、国際関係の本質を学ぶことができる。今後、グローバル化が進む中での絶対的な価値とキャリアが作れる。
また、創設されるポジションが多いので、昇格やマネジメントの立場になれる可能性が大きい
働きがい:
新規事業特有の、気づきや工夫によって、成果が出た喜びや創出感が得られることや、マンネリ化とは程遠い、日々、新しいことを行う中での知的な刺激が満たされる点。
自己裁量が多いので、自分で工夫することが、自分の成長や会社にダイレクトに貢献できることや、当事者意識が高まる点。国際貢献という観点でもやりがいがあり、将来へ向けた視点が持てる点
事業展望・強み・弱み
海外現地に教育機関やライセンスを保有していて、事業が垂直統合されていて、将来的に付加価値やコスト競争力を生みやすい。海外人材会社は、スポット紹介や、海外のエージェントとのつなぎ役が大半で、ブローカー気質が多いのに対して、現地拠点で製造業に近い立場での事業展開であることは業界的に異色であり、顧客から点での事業ではなく、線や面によるプロジェクト管理の能力も高く評価をされている。
事業の弱み:
海外人材の雇用は伸びてきたものの、市場規模的にまだ小さく、顧客基盤を拡大するには、さらなるセールスやマーケティングが重要だが、これまで代表のネットワークによる顧客獲得が大半。
一般の会社のような、セールスマンの顧客獲得活動は、これまで極端に少なく、モデルの横展開や、顧客基盤が拡大しきれず、事業拡大ステージに入りきれていない。
事業展望:
ミャンマー、ベトナムでの自社拠点を持つ強みを武器に、大手顧客でモデルと信頼を確立させた後、面的な拡大をはかる。大手顧客のニーズに応えることで海外拠点のの体制を強化していきながら、ノウハウを高め、より商品力やサービス力を高めて、広範囲の顧客へ訴求する。5年を目処に、東南アジアから日本への送り出すナンバー1の会社になる。