回答者:30代 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
2020年時点の情報
企業カルチャー・社風:
1 おいしい商品を創造します。
日本の高度経済成長初期である昭和31年に制定された「食品は、おいしくなければならない」という理念にこだわりデザートを作り続けてきました。いかに時代背景が変化しようとも、私たちが最も大切にしている精神の一つです。食べて頂いたお客様から笑顔がこぼれる、そんな”おいしさ”を創造することに、これからもこだわり続けます。
2 安心安全を優先します。
食品企業であるセリア・ロイルでは、品質マネジメントの実行を企業の存続に関わる最も重要な事項の一つとして位置づけています。お客様が安心して食べて頂けるように、製品の設計、原料、包装材から製造、流通にいたるまで、ISOに基づいた品質マネジメントシステムを土台として、製品の安全性確保に努めてまいります。
3 誠実であり、人を尊重します。
全てのステークホルダー(株主、従業員、消費者、取引先、地域社会、環境等)に対し、いつも誠実な企業であり続けたい。そしてセリア・ロイルの従業員が快適で意欲を持って働ける環境づくりを目指していきたいと考えます。
口コミ投稿日:2020年08月11日
1 おいしい商品を創造します。
日本の高度経済成長初期である昭和31年に制定された「食品は、おいしくなければならない」という理念にこだわりデザートを作り続けてきました。いかに時代背景が変化しようとも、私たちが最も大切にしている精神の一つです。食べて頂いたお客様から笑顔がこぼれる、そんな”おいしさ”を創造することに、これからもこだわり続けます。
2 安心安全を優先します。
食品企業であるセリア・ロイルでは、品質マネジメントの実行を企業の存続に関わる最も重要な事項の一つとして位置づけています。お客様が安心して食べて頂けるように、製品の設計、原料、包装材から製造、流通にいたるまで、ISOに基づいた品質マネジメントシステムを土台として、製品の安全性確保に努めてまいります。
3 誠実であり、人を尊重します。
全てのステークホルダー(株主、従業員、消費者、取引先、地域社会、環境等)に対し、いつも誠実な企業であり続けたい。そしてセリア・ロイルの従業員が快適で意欲を持って働ける環境づくりを目指していきたいと考えます。
事業展望・強み・弱み
1 開発力
世の中に存在しない「無」を形にする開発力。いつも食というスクリーンを通して明日のデザートを考え、生み出し続けています。世界中から素材を丹念に吟味し、その素材を最高の状態で組み合わせることで、お客様の期待を決して裏切らないおいしさを作り出します。これまで、幾多の市販品、レストランのデザート作りで培われた開発力にこそ、私どものアイデンティティーが宿っています。
2 生産力
料理の世界で言えば工場はキッチンです。アイスクリームという極めて季節性の高いデザートは、天候要素等で需要状態が日々大きく変動します。その変動に即応できる機動力を有しながら、日本中の多くのお客様にお届けするために瞬発力のある生産体制を整えています。
3 技術力
ひと手間ふた手間かけることで今までにないデザートを生み出す高い技術力が差別化の源です。日本のアイスクリーム業界では機械化された生産ラインがほとんどです。その中にありながら、私どもでは人の手を掛けることも惜しみません。人と機械、それぞれの特徴を生かし、他社にできない商品作りを可能にしています。