株式会社タテックジャパン

「成長・働きがい」「企業カルチャー・組織体制」について
弊社は多能工職人集団の会社です。
現在は左官、大工、とび・土工を経験して転職してきた職人たちがお互いの仕事をやり方を伝えあいながら多能工職人として作業しています。
弊社の現場監督の仕事は、その多能工職人に毎日現場で作業をしてもらうために、事前に客先と現地調査をしたり、必要な資材を調達したり、客先の現場監督と打ち合わせしたりと、客先と職人を結びつける役割になります。
入社した初めは分からないことが沢山あることは承知の上で、職人達は話してくれますので、工事に必要な内容で疑問に思ったこと、必要な資材、作業の進め方など積極的にその現場を依頼する職人に聞いてください。
同時に、用意した資材がどのように扱われるのかを実際に現場で目にして、どういう時にこの資材を使うのかを覚えていくことによって、自分でネットで調べるだけで用途をイメージできるようになり、徐々に職人たちと対等に打ち合わせができるようになります。
覚えることが多くなりますので、新しいことを自分で考えて調べて覚えていこうという気持ちが必要です。
また、弊社の受注する工事は年単位で長期にわたる工事はないため、準備から完了までの流れが分かりやすいです。
無事に完了すると目に見えて達成感を感じることができる仕事になります。
「働き方（勤務時間・休日休暇・制度）」について
建設業はどうしても客先都合で休日に工事を依頼されることがあります。
現在は大企業でも土日休みが増えてきましたが、まだまだ休日工事は残りつつあります。
休日に出勤してもらう社員たちには必ず希望日に代休をとって頂きます。
客先都合で代休希望日に仕事が入った場合は都合が合わせられるならば、再度代休を別日に申請していただきますが、プライベートの予定で動かしようがない場合は、上司や同僚に相談し引き継いだり、依頼している職人のみ現場に行ってもらったりすることも可能です。
また、建設業は現場が多数あります。
会社に近い時もあれば、県外（愛知寄りの三重や岐阜）の場合もあります。
現場の朝礼が８時のことが多いため、朝、早く家をでなければならないことは変えようがありませんので、抵抗のない方が合っている職業になります。