回答者:50代 / 女性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
4.0
2020年時点の情報
入社時の期待と入社後のギャップ:
介護の仕事はある程度予測がついていたが書類仕事が結構多いのは意外だった。あと行事や行事の計画書などもたくさん作らなければならない。日中は体重の重い人は二人介助と言って福祉用具を使い、抱えるようなことはないなので腰を痛めることが不安な方にはとてもいいと思う。50名の利用者に対し15名から18名の職員で介護にあたり、着床や離床に関しては看護師も同じ業務にあたる。とにかく移乗する際に抱えるということをなるべくしないように教育される。ケアロボなどの福祉機械を使い、車椅子の種類も何十種類とあり、最先端の介護を学ぶにはこれ以上ない環境。
口コミ投稿日:2020年08月16日
介護の仕事はある程度予測がついていたが書類仕事が結構多いのは意外だった。あと行事や行事の計画書などもたくさん作らなければならない。日中は体重の重い人は二人介助と言って福祉用具を使い、抱えるようなことはないなので腰を痛めることが不安な方にはとてもいいと思う。50名の利用者に対し15名から18名の職員で介護にあたり、着床や離床に関しては看護師も同じ業務にあたる。とにかく移乗する際に抱えるということをなるべくしないように教育される。ケアロボなどの福祉機械を使い、車椅子の種類も何十種類とあり、最先端の介護を学ぶにはこれ以上ない環境。
事業展望・強み・弱み
やはり広島県の福祉業界のパイオニアということで色々な情報も入ってくるし、倒産などはほぼ無いと思われる。
事業の弱み:
どうしても介護に関する法令に従ってそれをベースに事業を展開していかないといけないという縛りがあるところ。
事業展望:
今後介護される人数が膨れ上がり、看取るということに関してもっと幅広い選択が必要とされた場合、今のような形態では行き詰まりがあると思われる。安楽死まで行かなくとも無理に生きることを望まない人に対して、どういうアプローチができるのか、法人としてもこのあたりはもっと前向きに考えていかなければならない点だと思う。