回答者:40代 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
2020年時点の情報
企業カルチャー・社風:
協調性を最も重視し、組織内や社員間の連携を大切に考える。
常に問題点を追及し会社全体で改善を考える。
トップダウンで下りてくる事は稀で、基本的に社員間における各部署会で改善提案がなされそれを上にあげていくと言った現場の声を重視する社風である。
誰もが疑問点や問題点を会議において議題とすることが出来、社員間において自由な議論の場が設けれれている。
組織体制・コミュニケーション:
他の保安会社と違って、保安部技術者(保安従事者)は営業的な業務が一切ない。
顧客獲得や工事案件のノルマや未収金の回収等と言った保安業務以外の部分は一切ない。
営業部にも顧客担当者が居るため営業的な問題は営業担当が担う為、顧客と保安管理担当者としての特化したコミュニケーションを行う事が出来る。保安管理業務は保安部担当者、それ以外の顧客対応は営業部、契約書及び申請業務は業務部と言った分業制である。
基本的に保安部技術者は在宅勤務の為、社員同士のコミュニケーションは一般的な勤務形態よりは時間が掛かる事が多い。社内間の連絡ツールとしてグループウェアを利用しているが現場応援や会議等でしか顔を合わさないため担当エリア外の社員とはコミュニケーションがとりずらい。
口コミ投稿日:2020年07月15日
協調性を最も重視し、組織内や社員間の連携を大切に考える。
常に問題点を追及し会社全体で改善を考える。
トップダウンで下りてくる事は稀で、基本的に社員間における各部署会で改善提案がなされそれを上にあげていくと言った現場の声を重視する社風である。
誰もが疑問点や問題点を会議において議題とすることが出来、社員間において自由な議論の場が設けれれている。
組織体制・コミュニケーション:
他の保安会社と違って、保安部技術者(保安従事者)は営業的な業務が一切ない。
顧客獲得や工事案件のノルマや未収金の回収等と言った保安業務以外の部分は一切ない。
営業部にも顧客担当者が居るため営業的な問題は営業担当が担う為、顧客と保安管理担当者としての特化したコミュニケーションを行う事が出来る。保安管理業務は保安部担当者、それ以外の顧客対応は営業部、契約書及び申請業務は業務部と言った分業制である。
基本的に保安部技術者は在宅勤務の為、社員同士のコミュニケーションは一般的な勤務形態よりは時間が掛かる事が多い。社内間の連絡ツールとしてグループウェアを利用しているが現場応援や会議等でしか顔を合わさないため担当エリア外の社員とはコミュニケーションがとりずらい。
成長・働きがい
技術者育成のための育成社員制度がある。有資格者でありながら実務経験が不足しているため外部委託承認申請を行えない技術者に対して、保安業務補助員として業務を行い実務経験を積む事が出来る。また、工業高校等電気科の認定校教育課程修了資格のある者も3年の実務経験を取得する事で免状の取得が可能でありそういった若い世代の育成にも力を入れている。