回答者:30代 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
3.8
2022年時点の情報
事業の強み:
出資元の会社はタイ国内な複数の工場を持ち、当社はその工場で作られた製品の販売窓口というのが一般的な会社説明。
内実は、幅広い商品ラインナップがあるため、そのグループ工場だけではカバー出来ず、かつタイに限らず中国・ベトナム・インド等の計20以上との工場と関わりを持つ。
話は戻すが、当社自体の規模は小さいが、タイ国内のグループ工場はどれも大規模工場のため、バックの存在が非常に大きいという点が強みの一つ。
事業の弱み:
・為替
・ブームに拠る在庫リスク
・輸入者のため、供給品の責任は常に負う
事業展望:
タイ国内の人件費・物価の成長速度が早く、タイ加工商品のコストが年々上昇している。
OEM先としてはタイはすべからく用いられてきたが、今後はベトナム・フィリピン・ミャンマー・インドネシア等に目線を向けていく必要性が有る。
今後、この事業を継続させるには、時流に沿った適応力・対応力を駆使する必要性が有る。
それを乗り切れば、事業として継続ことは問題なく可能であるし、国内の消費需要で考えれば、必須の事業。
口コミ投稿日:2022年02月21日
出資元の会社はタイ国内な複数の工場を持ち、当社はその工場で作られた製品の販売窓口というのが一般的な会社説明。
内実は、幅広い商品ラインナップがあるため、そのグループ工場だけではカバー出来ず、かつタイに限らず中国・ベトナム・インド等の計20以上との工場と関わりを持つ。
話は戻すが、当社自体の規模は小さいが、タイ国内のグループ工場はどれも大規模工場のため、バックの存在が非常に大きいという点が強みの一つ。
事業の弱み:
・為替
・ブームに拠る在庫リスク
・輸入者のため、供給品の責任は常に負う
事業展望:
タイ国内の人件費・物価の成長速度が早く、タイ加工商品のコストが年々上昇している。
OEM先としてはタイはすべからく用いられてきたが、今後はベトナム・フィリピン・ミャンマー・インドネシア等に目線を向けていく必要性が有る。
今後、この事業を継続させるには、時流に沿った適応力・対応力を駆使する必要性が有る。
それを乗り切れば、事業として継続ことは問題なく可能であるし、国内の消費需要で考えれば、必須の事業。
年収・給与
能力に応じて給与が上がる規定はある。実際は年功序列で給与が上がっていくことが多いが評価が認められれば、昇給することもある。賞与は年3回あるが、業績に応じて変動する。手当については役職手当や家族手当など一般的な手当がある。
評価制度:
昇格の評価は年1度行われる。実力主義の評価制度だが実際は年功序列で給与があがっていくことが多い。基準については部署ごとに異なり明確な評価項目はないが、上長の判断による部分が大きい。積極的に成果をアピールしていくことが重要。