株式会社クラウズ

事業展望：
今年になって親会社が製薬系の会社になったので受託案件もグループ企業の案件なども増え、案件の幅が広がったようなので、受託開発事業としては伸びしろがあると思う。エンジニアとしては新しい知識も必要になるので、そのあたりは各々の努力も必要になってくると思う。ただこれまでのノウハウが使えないとかいうことは無さそう。

企業カルチャー・社風：
エンジニアが多い会社ですが、車載や組み込みの事業や、ゲーム事業、SIer事業があり、エンジニア間の文化や仕事の進め方の違いは、社内と言えども多少あり。ただ、良くも悪くも事業毎にチームは別れているので、それほどそれで困ることは無い。事業横断して対応するエンジニアも少なくない。その辺は対応力に応じてアサインされる。

福利厚生：
コロナの影響でリモートになり、8月からはオフィスも移転して恒久リモートになり、リモート手当のようなものがつくようになった。電気代等はそこから賄うということのようだ。リモートワークでどの程度支出が増えるのか自分でもわかっていないので、足りるのかどうかはまだわからないけど、足りない場合は相談とかはできる雰囲気ではあります

勤務時間・休日休暇：
基本的は平日8時間です。10時から19時で業務している人が多いと思いますが、リモートになりスーパーフレックスで5時から22時の間で8時間業務という仕組みになったので、子供のお迎えなどある場合でも対応しやすい仕組みになったようです。ただ、チームで仕事はするので、調整は必要です。勤怠管理はクラウドツールで打刻や各種申請を行います。それほど休みづらい雰囲気とかは無いと思いますが、

福利厚生：
社会保険はITSで各種優待が利用できます。退職金も中小企業退職金共済に入っています。

フルリモートに意向し、各々の職場環境を良くするための、リモート手当がつくようになりました。ヘッドセットやリモートに必要な機器なども、申請制ですが必要なものは購入できます。

以前は、近距離手当などの制度も導入していましたが、リモートになり代替えの仕組みは今後整備されていくと思います

オフィス環境：
フルリモートに移行し、slack,remotty,meetなどクラウドツールを利用してリモートのオフィス環境は整えていますが、移行期で試行錯誤のところはあります。

リアルオフィスも東日本橋に規模を小さくして移転しました。リノベオフィスなので、ちょっと古めのビルの割に内装とかはいい感じの、フリーアドレスになっているので、コロナが落ち着いたらみんな都内のノマドスペース、会議スペースとして利用していくと思います