SWITCH株式会社

成長・キャリア開発：
技術面：資格取得支援制度→資格内容により月額+資格手当やお祝い一時金がもらえるので勉強熱心な人には向いてる会社です。(プロジェクトマネージャ資格→給与+毎月20000円支給など)
人間面：ヒューマンスキル研修という外部研修を年間4回まで無料で受けられるので
人間力を上げる機会が設けられています。
後はコーチング資格を持っている経営層や先輩などとも距離が近いので定期的に面談をしながら着実に自分が望むキャリアップに近づけることができると言えそうです。

働きがい：
やった分認めてもらえる(残業代100%支給など含め)、実力主義、フォローアップの徹底など基本的なところをおさえていつつ、自身の裁量度が高いので自分のやる気や積極的な意見などにより
制度を変えることもできたりするので会社の歯車ではなく一員として自身の成長=会社の成長につながっていることを実感できるところかと思います。

企業カルチャー・社風：
Switchyourlife!!を理念に掲げています。
これは、『自社と関わる全世界の人々や会社がよりよい方向へスイッチし明るい未来になるよう願いを込めて』という割と熱い想いがあるようです。
そのせいか社員に意地悪さんや陰湿なタイプの人はおらず、誠実で素直な人が多いです。適度な距離感というのも居心地がよいポイントの一つかもしれません。

組織体制・コミュニケーション：
組織は大きく3つでシステム部門、ライフコンサル部門、管理部門です。
システム部門は主にインフラ(特にサーバ)とITサポートが主軸となっています。
社員間コミュニケーションは月１回の帰社日とその他イベント(現在自粛中)がメインです。
これまでにやったイベントはニンテンドーswitch争奪ボーリング大会やダーツなどがあります。
あれやりたいこれやりたいの意見も挙がっており自粛が明けたら増えそうです。

ダイバーシティ・多様性：
現状自社が何か優位性をもって取り組んでいることがあるか、と言えばあまり思い浮かばないのが正直なところですが
会社の理念に照らし合わせれば世界中の人がよりよい方向にスイッチするためであればあらゆる可能性を探って積極的に取り入れるタイプの会社だと思うのでこれからそういった取り組みも増えてくるのではと思っています。

勤務時間・休日休暇：
1日の所定勤務時間は9時～17:45なので割と一般的かと思います。ただ常駐先によって時間が変わることもあるようなのでそのあたりは確認が必要かもしれません。
休日は完全週休二日制なので基本的に土日祝日は休みです。会社からの課題が多いわけではないので業務時間以外は割と自分の時間を楽しめると思います。社員同士の関係も遠すぎず近すぎずなので人により関わり方を選べる感じですかね。

多様な働き方支援：
リモートワークは顧客調整がつけば可能で、早帰り等も同様です。
都が進める働き方改革宣言事業にも着手しているらしく詳しくは聞いていませんが、
今後はより多様な働き方ができるようになる可能性が高そうです。
リモートワーク、連続休暇、フレックスタイム制度なども検討されてるようです。自分の発信次第では制度も変えられたりするので積極的に意見すべきだと思います。

福利厚生：
歴史が浅い会社なので正直これから社員の声を聴いてドンドン充実させていくようですが、おもしろい制度で言うと入社後希望者にはスーツを新調してもらえるらしい(5万円まで)です。これは会社の別サービスでエンジニアをかっこよくスイッチさせるコンセプトでIT業界向けに行っているBtoBのサブスクリプションサービスの関係で自社のエンジニアも紳士でイケてる人を増やしたいからだとか。

オフィス環境：
現場常駐社員が多い為、本社は5名くらいしか入れず正直狭めですが、10月に清潔感ある新しいオフィスに引っ越しを検討しているらしく個人的に期待しまくってます。
あと、池袋なので埼玉方面の人には便利かもしれません。また、今後はテレワーク制度もより積極的に活用するようなので人によっては仕事しやすいかも会社かもしれません。

給与制度：
基本給はそこまで高くないですが残業代100%支給で深夜手当や休日手当もきっちり支払われます。
また入社以来賞与も給与の4か月分以上は必ず支給があり、業績により決算賞与ももらえる為(入社以来全て支給有り)、結果的に想像より多い額になっていたりします。
その他資格手当は国家資格だと内容により入社から退職まで手当が毎月ついたり、資格取得の為の書籍代も年間5万円まで支給されるので勉強熱心な人にはお得な制度だと思います。

評価制度：
歴史が浅い会社なのでまだ明確になっていないのが正直なところですが、年功序列の文化はなく、完全実力主義であることは間違いないと思います。
昇進、昇格の基準は、ざっくり言うと自分が一人前になり同じプロジェクトで部下を1人つけられる実績ができれば最初の昇格のタイミングとしては必要十分と判断されるみたいです。