船橋株式会社

企業カルチャー・社風：
やる気、新しいことへのチャレンジをしてみたい人にはどんどんさせてくれるチャンスはあります。
新入社員であろうとベテラン社員であろうと、年齢や性別の区別なく与えられます。本人のやる気だけさえあれば先ずはできる環境といえるでしょう。若手社員も多く活気に溢れた社風と承認文化をつくりあげていく努力をしています。

多様な働き方支援：
リモートワークなどこちらから提案すれば受け入れてくれる体制。早帰りなどはしやすい環境。
有給なども取ったらまわりでサポートしてくれるので社内での変な決まり事は無い印象。
大型の連休なども取りやすくしっかり働けば、しっかり休みを取らしてもらえる。
副業に関しても社長は興味を持っているのでやりたい人がいれば受け入れてもらえるともう。

給与制度：
年功序列の部分が強い印象。
歩合制というよりも役職に応じての給与。
めちゃくちゃ頑張ればその分多くもらえるということはなく、逆に働かなくてもある程度の給与は貰える。よく言えば平均的にもらえる。悪く言えば働いたら働いた分だけ損をする場合もある。
評価を賞与で支払う傾向にある。
昇給に関しては年間で一定額の上昇となる。

評価制度：
実績を認められやすい社風ではある。やりがいを大事にしたいという考え方であれば特に不満をもつということは少ないかもしれない。逆に給与に反映してほしいという人にとっては不満に思う人もいる可能性がある。判断基準があいまいな部分もあるのでどこで評価を受けるのかが分からない場面もあるかもしれない。ゴリゴリの実力主義ということではない。

事業の強み：
・ニッチ戦略を取っていること。そもそもレインウェア自体がそうであるが、その中でも、仕事
で使う用で、その中でも安全性や高い視認性がある商品という特徴が、ワーキングレインウェア
の中でも差別化になっていると思う。もう一つの柱として、学校の通学用のレインウェアがあり、
こちらも、商品や販売先を学校の通学に絞って行っている点が特徴。

事業の弱み：
・ニッチ戦略の良い点としては、大手企業や、他業界の企業が積極的に参入して来ず、無理な競争
を避けられるという良い部分があるが、近年、他の業種に販売している同業者の参入も見られる
ようになり、我々が販売している販売市場に低価格での参入も見られるようになってきた。この様
な価格に対抗していくためには、生産量のボリュームが必要で、近年はこの部分の対策に頭を痛めている。

企業カルチャー・社風：
この会社の社風は、社長の考え方もあり、個性を尊重する社風だと感じる。それぞれのセクション
でやりたい意思があれば、それをくみ取ってくれる部分は強い。ただそれが上手に伝わらなかった
場合や、会社内の状況によっては、意に沿わない役回りを任される事もありがちだが、この様な
事は仕事をしていく中では避けられない部分ではあります。