株式会社島製作所

勤務時間・休日休暇:
有給を使うことで咎められることはない。ただ休日が年110日と、ホワイト企業と比べると少なく月に1-2回土曜出勤があるため、そこで多くの有給を消化している。

多様な働き方支援:
出産後復帰した社員などは時短勤務が許可されている。副業も本業に影響がない程度であれば、会社に申請を出してすることができる。

事業の強み:
高齢化社会の中で、成長産業という強みがある。

事業の弱み:
ほとんどの製品が海外生産なので、コロナ禍の影響を大きく受けている。

事業展望:
介護保険が今後どうなるかにより不透明な部分は大きいが、比較的業績は伸びていくのではと考えている。

企業カルチャー・社風:
言われるまで自ら動かない、責任をとりたくないという風潮が強い。トップダウンの傾向が強く、あまり社員の自立性がないように感じる。

組織体制・コミュニケーション:
大きくない会社のため他部署とも直接やりとりすることが多い。ただ、そのためか部署内での情報共有がされていないことが往々にしてある。

ダイバーシティ・多様性:
営業は男性、事務は女性という昭和のような状態ではある。これには給与体系が職務によって違うということもあるかと思う。ただし外国人や外国語を喋る従業員も多く、国籍による差別は見受けられない。

給与制度:
昇給は年に一度ある。賞与は平均して給与4ヶ月分程度。

評価制度:
昇進は非常に不明瞭。部署によっては役職者がいない部署もある。

成長・キャリア開発:
何かレールが用意されているわけではなく、自分で考えて動かないと何も始まらないため、考える能力が付きます。支援制度は特にないと思いますが、資格が必須な業務ではないため仕方ないかと思います。

働きがい:
自分が何らかの形で携わった商品が町中で使用されているのを見るときに、嬉しい気持ちになります。