回答者:30代 / 女性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
2020年時点の情報
企業カルチャー・社風:
ベンチャー的スピード感のある社風。やってみて、だめだったら変更するといったマインドが浸透している。役職者もさん付けで呼ぶのが一般的で、敬語もあまり厳しくはない。
自主性や積極性、創意工夫などは買ってもらえる。
また、否定形の業務を定型化・効率化していくマインドも求められる。
逆に決まった手順で安定的に運用する、といった業務は特定の領域にしかないので、社内で活躍しようとした場合、様々な状況や条件などに対応できる臨機応変さを強く求められる。
組織体制・コミュニケーション:
組織体制は大きく分けて4階層。
役員(本部長)/マネージャー/リーダー/メンバ
会議は3階層いっぺんに行われることもあり、情報伝達は速いほうだと思う。若手も会議で発言することを許されている(逆にずっと発言しない人はその会議に必要ないと言われてしまうこともある)
オフィスは大部屋なので、気軽に声を変えるか、チャットツールのグループチャットが用件別にたくさんあるので、そこで話しかけることができる。
ダイバーシティ・多様性:
女性の管理職がいるので、男女差別はないが、普通に区別はある。(男は重たいものを持たされがちで、ちょっとしたレイアウト変更の時などに駆り出されることもあった)
産休から復帰した人もいるし、フレックスとリモートワークを駆使して、家族の入院の時などは仕事と両立が(多分ちょっとは問題もあっただろうけども)できている人もいた。
外国籍の人は以前2名いたが、現在は働いていない。
宗教の話はあまり職場でしたことがないが、毎日お祈りする人を社内で見かけたことはないので、本人の自由だけど職場には持ち込まないように、ということなのかもしれない。
口コミ投稿日:2020年06月05日
ベンチャー的スピード感のある社風。やってみて、だめだったら変更するといったマインドが浸透している。役職者もさん付けで呼ぶのが一般的で、敬語もあまり厳しくはない。
自主性や積極性、創意工夫などは買ってもらえる。
また、否定形の業務を定型化・効率化していくマインドも求められる。
逆に決まった手順で安定的に運用する、といった業務は特定の領域にしかないので、社内で活躍しようとした場合、様々な状況や条件などに対応できる臨機応変さを強く求められる。
組織体制・コミュニケーション:
組織体制は大きく分けて4階層。
役員(本部長)/マネージャー/リーダー/メンバ
会議は3階層いっぺんに行われることもあり、情報伝達は速いほうだと思う。若手も会議で発言することを許されている(逆にずっと発言しない人はその会議に必要ないと言われてしまうこともある)
オフィスは大部屋なので、気軽に声を変えるか、チャットツールのグループチャットが用件別にたくさんあるので、そこで話しかけることができる。
ダイバーシティ・多様性:
女性の管理職がいるので、男女差別はないが、普通に区別はある。(男は重たいものを持たされがちで、ちょっとしたレイアウト変更の時などに駆り出されることもあった)
産休から復帰した人もいるし、フレックスとリモートワークを駆使して、家族の入院の時などは仕事と両立が(多分ちょっとは問題もあっただろうけども)できている人もいた。
外国籍の人は以前2名いたが、現在は働いていない。
宗教の話はあまり職場でしたことがないが、毎日お祈りする人を社内で見かけたことはないので、本人の自由だけど職場には持ち込まないように、ということなのかもしれない。
女性の働きやすさ
質問が「この会社は女性にとって働きやすい会社だと思いますか。また、どのような点で、そのように感じますか。」なので、主観的な意見を述べると、女性にとって働きやすい環境だと思う。
理由は2つある。
まず業界・職種的に、重たいものを持つとか、長い距離をあるくとか、暑い/寒い環境に長時間いるわけではないので、男性と比較し一般的に体力の劣る女性でも工夫や努力次第で何とでもできる。
次に、女性だからと変に優遇されていない点がいい。最近大手では女性管理職を増やすなどの動きで、希望していなくても管理職研修などを受けるように勧められると聞くが、この会社では頑張りたい・希望する女性は頑張ってうまくいけば昇進していくし、中くらいでいいと思う人はそれも選べるので、頑張りたい時期と頑張りにくい時期(出産や子育て)が男性よりも激しい女性にはいいと思う。