アピ株式会社

女性の働きやすさ:
社内託児所があり、出産後に復帰しても預けられる環境が整っている。あまりにも人気のため、空き待ちの状態ですらある。育休後の女性の職場復帰率はほぼ100%であり、社内託児所があることもその理由の一つであると思う。

企業カルチャー・社風:
挑戦することが会社の風土としてある。受け身ではなく、いろいろな面にアンテナを張り、自ら挑戦していける人材であれば、弊社の雰囲気に合って定着できるのではないかと思う。

ダイバーシティ・多様性:
障害者雇用についての取り組みを遅ればせながら2021年より本格的にスタートさせ、なかなか難しいながらも現場の実習受け入れや理解も徐々に進んでいる状態。ただしまだまだごく一部であるため、全社的に一丸となって今後進めていかないといけないと感じる。
部署によってはベトナム人を雇用しており、たくさんのベトナム人が活躍している。

勤務時間・休日休暇:
部署による。部署により製造する品目が異なり、その生産都合や受注量などにより夜勤が発生したり時差出勤や休日出勤、残業等も発生する。ただし残業代は全て支払いをしており、また夜勤についても5割増しとなるため、その辺りの環境については自分で納得できるかどうかによる。

多様な働き方支援:
リモートワークは製造業かつ受託ということもあり、製造現場ではない。副業については現在のところ不可。今後については未定。

働きがい:
「健康に暮らしたい」という人々の普遍的な思いにこたえる健康食品や医薬品を扱っているため、少なからず社会貢献できていると感じられる点。

福利厚生:
全体的にかなり良いと感じる。
例えば年１回、社員旅行で最長１週間ほど海外に行くことができた。
自分の認識に間違いがなければ、その期間は欠勤扱いでは無く、給与が発生している状態であった。
費用は会社が半額負担してくれるためかなり安価である。
「海外で多くの物事に触れて学んでほしい」という経営層からの願いが込められており、企業風土が現れている福利厚生のひとつであると思う。

オフィス環境:
衛生面にかなり配慮しており、とても清潔だと感じる。
また、整理整頓への意識が高く、物品の数や配置に強いこだわりが感じられる。