アサヒ設備工業株式会社

女性の働きやすさ:
女性社員は事務員の2～3人程度。
女性陣の意見により、3,4年前に女性トイレも出来ました。
提案や意見はしやすく問題がない限り通る環境です。
現状差別や格差はありません。

勤務時間・休日休暇:
事務職は、会社カレンダー通り休みが取れます。
有給休暇は簡単に取得することができます。

多様な働き方支援:
基本が紙ベースの為、リモートワークは出来ません。
また、時差通勤も出来ません。

事業の強み：
ダクト工事（設備工事）は機械化によりいずれ無くなるという見解もある。しかし、現状では必ず大きな建物においては空調設備を使わないということはなく、機械化出来ていない。その為、現在のコロナ禍のような状況でも仕事が無くなるということはない（工期が延びている場合はあるが）。これからもまだ仕事が無くなるということはない。

事業の弱み：
都内のビル等の大きな建物は建築会社（ゼネコン）や他の設備業の会社（サブコン）による仕事の遅れがあればすぐにしわ寄せを喰らってしまう。その分だけ予定の工期より短い期間で施工しなければならない場合もある。常に工期に左右されてしまうのが難点である。そして３K（きつい・汚い・危険）という様に捉えられてしまい良いイメージが無い。

成長・キャリア開発：
仕事内容にかかわる資格やスキルアップの資格であるならば会社からの支援制度がある。現場の仕事では勤務経験を通じ、資格を取る為に必要になって来る基礎知識が身に付く。その知識をブラッシュアップ（現場だけでなく内勤の仕事も）する資格の勉強等において会社としては支援をする。資格を取ったことによるちょっとした昇給も望める。

事業での社会貢献：空調ダクトは建物がある限り発生するので、貢献はしていると思う。人の目には見えない、縁の下の力持ちならぬ天井内の力持ち。空気が無ければ生物は生きられないので、そういう面でものすごく貢献していると思われる。