株式会社セントラルアミューズ

名古屋の店舗から働いていますが、アルバイトと同じ感覚で働いてしまうと非常にやりがいを感じにくいです。社員という自覚を持ち「今、自分に何が出来るか」を真剣に考えて行動すれば、仕事をこなせばこなすほどやりがいを感じます。例えば、季節イベントの企画なども、季節ごとに恒例の企画をただ行うのではなく、お客様の要望を反映し、現在の店・スタッフの状況なども考慮し、「自分の意見」を反映させた企画を練り上げると、自分自身のモチベーションも上がりますし、期待通りの結果が出ると一層やりがいを感じます。会社は社員の自発的な行動を積極的に受け入れてくれるので、アイデアを発揮したい人はよりやりがいを感じやすいと思います。

名古屋の店舗から勤務していて、4店舗目のオープニング社員として神奈川県に赴任となりました。トランポリン事業が始まって約3年半ですのでスピード展開ではありますが、グループ全体でかなりシビアにリスク面を考慮しているので、成長性と安定性のバランスが良いと思います。また、母体が多角経営ということもあり単にトランポリン事業ではなく、今後の流行に対応出来るよう「屋内型総合娯楽施設」にシフトしつつあるので、将来性についても期待は出来ます。

愛知県の店舗では、事務所が掲げる企業理念が現場社員の全員に浸透していたかと言うと、そうではない状況が少なからずあった。展開が早い事業ではありがちなことだとは思うが、現場と事務所の意識がズレ過ぎてしまうことから破綻することは往々にしてあると思うので、なるべく早い段階での改善が必要だと感じる。

愛知県の店舗では店舗の開発が優先され、職場環境の整備(整理整頓・美化)については後回しになりがちの状況でした。忙しい時ほど効率的に作業が行えるよう、本来であれば優先的に整備するところだと思うので、神奈川県の新店舗ではそのあたりを徹底したい。