社会福祉法人恩賜財団大阪府済生会

大阪府済生会野江病院　総務課の松村と申します。
2021年5月に当院へ中途入職し、総務・人事課を約3年経験しております。
2021年9月より採用業務を担当することになり、現在に至っております。

クチコミいただきありがとうございます。内容を抜粋しましてコメントいたします。

(1)～グループ内の他病院の職員と交流する機会も設けられており、そういった場は自分が所属する病院を客観的に捉えることができる良い機会になっていると感じる。

→全国に済生会病院がございますが、それぞれの病院が独立して運営を行っているため、他の済生会グループの病院へ転勤することはありません。また他病院の職員交流の機会としてはレクリエーションや合同研修会があり、そこで交流を深め意見交換を行うことで、当院での業務に活かすことができると考えております。


(2)育児休暇取得率がとても高く、取得しやすい環境にあります。また、小学校卒業までは時短勤務可能です。家庭の事情による突発的な休みでも、気遣いの言葉が掛け合える雰囲気があります。昇任に関しては、男性であるから昇級が優遇されるなどの古い体質はなく～

→当院の事務員は女性が約6割のため、育児休業や時短勤務など子育てしながらでも働きやすい環境が整っており、また急な休みでも理解ある職場であると考えております。昇進などに関してもご記載の通り性別で優遇などすることは決してなく、業務への取り組みをしっかりと評価して行います。


(3)事務部は、総務課・経理課・用度課・医事課・医療情報管理課・施設保全課の６部門に分かれています。他部署への異動希望調査が年１回あり、異動希望が叶うこともあります。社員間のコミュニケーションにおいては、業務以外に事務部忘年会が年１回開催され～

→事務部に加え、経営企画労務部門として「情報システム管理・運営課」「地域医療連携課」があり、この2部署も事務総合職の部署として含まれます。異動希望は部署の兼ね合いもありますので、希望調査をした上で各部署の状況を鑑みて判断をしています。またコミュニケーションにおいては、業務の中で他部署と関わることが多くあるため、記載のような忘年会以外でも十分に関わることが可能です。

以上、簡単ではございますがコメントいたします。
その他、気になることなど、お気軽にご質問ください。
ご覧いただき、ありがとうございました。